芸人の江頭2:50さんの病気が何かということで、病名が公表されておらず気になっている人が現在も多くいるようです。
過労によるうつ病を患っていたことが明らかとなりました。
江頭2:50さんの病気について詳しく調べてみました。
江頭2:50の病気はうつ
江頭2:50さんは過去に「過労によるうつ病」を発症しております。
江頭2:50は過去にうつ病を発症
実は人格者として知られる江頭2:50さんですが、芸人としてやっていけるのかというところで以前にもうつ病を発症していました。
テレビでの番組出演が少なくなり、営業をがんばっていた江頭さんですが、うつ病を発症してからは芸人として活動できなくなったそうです。
- めちゃイケ
- ぷっすま
- とんねるずのみなさんのおかげでした。
2018年3月に番組が終了し、精神的なダメージが大きかったとのことです。
ただ、2018年は、仕事が全くできないわけではなくて何とか営業は続けていたそうです。
2004年にも同じような「過労によるうつ病」が発症しています。
2004年のうつ病のときは、7か月間も活動を休止していました。
江頭さんは脳やがんの可能性もあるのでは?とウワサされているようですが、がんの可能性は低いです。
江頭2:50の病気│脳梗塞やがんの可能性は低い
脳や心臓などの重い病気
通常、脳や心臓などの重い病気の場合は3日間で入院が済むケースはありません。
ケースバイケースですが、基本的には通常14日間程度かかります。
最低でも7日間、長い人で30日間は時間が必要です。
江頭さんは「医者も驚くほど回復が早かった」と公言していますが、3日間はさすがに考えられにくいです。
がんの可能性
江頭さんは上半身裸で芸をやります。
もし脳や体から摘出をされていたら手術跡が見つかるはずですが、復帰後の裸をみても一切手術跡がありませんでした。
がんやポリープの場合は、軽い場合は3日間で済む場合もありますが、軽度のポリープであれば江頭さんは公表していたでしょう。
江頭2:50さんは「病名はファンがひくから言わない」と言っています。
軽度のポリープでファンが引くとは考えられません。
パーキンソン病・脳梗塞など他の可能性
手の震えからパーキンソン病、激しい芸風から脳梗塞なのではという説もありました。
確かにどちらもファンがひくような病気ですね。
パーキンソン病は、簡潔に言うと体の自由がうまくきかない病気です。
江頭2:50さんは自身のYouTubeのチャンネルで毎度撮影を行っています。
パーキンソン病であるならまとも撮影できないでしょう。
パーキンソン病は1回目の入院が12日以上、かつ2回目の入院が18日間必要
実際に入院された日数は3日間なので、パーキンソン病ではないでしょう。
脳梗塞については、さまざまな症状がありますが発症してしまったらまともに活動することはできないですし医者にも止められるはずです。
江頭2:50さんはしっかり喋って会話することができます。
さらに、江頭2:50さんは話の流れや要点をつかむことが上手なので年齢のことを考えると頭はしっかりしていると言えるでしょう。
ほかに手のしびれや、力の使い方も今のところ問題がないので脳梗塞とは考えにくいです。
江頭2:50のうつ病の原因は?
はっちゃけたキャラクターが売りの江頭2:50さんですが、実は精神的なダメージに弱かったり、緊張感をすごく感じるタイプだったんです。
実は、人前で緊張しやすいタイプ
江頭2:50さんご本人も「緊張しやすいタイプ」と自負しています。
本番がはじまるとガチガチに緊張するんだそうです。意外だと感じるファンも多いようですね。
忙しくなると、緊張感が高まって精神的に不安定になりうつを発症するという流れになるんだそうです。
番組が終了したあと、金欠になってうつに・・という線も濃いようです。
予想ではありますが、江頭2:50さんの病気についてまとめてみました。
調査によると、江頭2:50さんはうつなどの心の病気である可能性が高いという結果に。
結局のところ江頭2:50さんは「病気のことはいつか話すから」とファンに伝えたものの、結局本人からの言及はないままとなりました。
それほど伝えにくいことなのでしょう。
年齢のこともありますから、今後も病気になってしまう可能性もありそうですが、お体に気を付けて今後も楽しいコンテンツを配信してほしいですね!
最後までありがとうございました。