サッカーW杯2022カタール大会の対ドイツ戦・スペイン戦で、見事な同点弾によりチームの勝利に貢献して一躍時の人となった堂安律選手。

今回のW杯で大活躍したメンバーが多い中、チームに最も貢献した選手とも言われています。

現在24歳の堂安律選手は2022年からドイツ・ブンデスリーガのフライブルクに移籍し、世界を相手に活躍しています。

そんな堂安選手の年収がどれくらいなのか気になります。

今回は、堂安律選手の年収とサッカー選手の収入事象について書いていきたいと思います。

堂安律のプロフィール

<プロフィール>

氏名(ひらがな):堂安 律(どうあん りつ)

年齢:24歳

生年月日:1998/06/16

出身地:兵庫県尼崎市

堂安律の年収

サイドからのカットインによる強烈なシュートと、強靭なフィジカルを活かしたボールキープを武器とする堂安律選手。2021年からPSVのアイントホーフェンにてプレーしていましたが、2022年7月にドイツ・ブンデスリーガのフライブルクに移籍して、現在はドイツでプレーしております。

そんな堂安律選手が2022年にクラブから貰える年棒は約6900万円と言われています。

堂安律選手は年棒以外にも、2019年にプーマと10年10億円の契約を結んでいるので、単純に1年1億円の収入があることになります。また、2020年からVISAカードのCMにも出演しており、最近では楽天カードとのコラボCMも話題を呼んでおります。CM出演のギャラは明確な数字で公表されているわけではなく、1本数百万円から数千万円と幅広いようです。

サッカー選手になると香川真司選手でCM1本3000万円。

長谷部誠選手でCM1本2500万円、大迫勇也選手がCM1本1000万円とのことです。

堂安律選手のCM出演料は今のところは1本500万円から600万円位ではないでしょうか。

サッカーチームの年棒に上記の収入を加えると、約1億7500万円が堂安律選手の年収になると思われます。

現在は高額な年棒でプレーしている堂安律選手ですが、最初はガンバ大阪の下部組織からのスタートでした。その後、ガンバ大阪のメンバーに登録されてからチームに大きく貢献したことが評価され、19歳から海外でプレーするようになりました。

そんな堂安律選手の現在に至るまでの年棒は以下になります。

シーズン

所属チーム

年棒

2016年

ガンバ大阪

360万円

2017年

ガンバ大阪⇒FCフローニンゲン

600万円

2018年

FCフローニンゲン

3700万円

2019年

FCフローニンゲン⇒PSVアイントホーフェン

4000万円

2020年

PSVアイントホーフェン⇒ビーレフェルト

6900万円

2021年

ビーレフェルト⇒PSVアイントホーフェン

6900万円

2022年

PSVアイントホーフェン⇒SCフライベルク

6900万円

堂安律選手は2017年6月に、翌年6月までの期限付きでガンバ大阪からオランダのFCフローニンゲンに移籍し、2017ー2018年の活躍により完全移籍となりました。その年の年俸は、前年の600万円から3700万円へと一気に6倍ほどに増加しています。

そして、堂安律選手はこれまでの6年間で、約3億円稼いでいることが分かりました。

まだ若いのにすごい稼ぎですね。

堂安律の年収は他の選手と比べてどれくらい差があるのか

「堂安律さんが他の選手と比べて年収に差があるのかどうかを調べてライティングします。

日本人選手3名、海外の有名な選手3名くらいで比べてみましょうか。」

これからの活躍が期待できる堂安律選手の年収が分かりました。6年で3億円稼いでいる堂安律選手ですが、他の選手の年収と比べて多いのか少ないのか気になります。

サッカー界で特に稼いでいる日本選手、海外選手をピックアップしてみました。

日本人サッカー選手

順位

氏名

年収(年棒)

1

長谷部誠

6億円

2

南野拓実

6億円

長谷部選手、南野選手共に、年収と年棒は同値になります。

長谷部誠選手は、2008年から海外で活躍し続け、日本代表のキャプテンも長く務めたサッカー選手です。2022年現在38歳で、堂安律選手と同じドイツ・ブンデスリーガの中のアイントラハト・フランクフルトで活躍を続けています。

サッカー選手の市場価値はおおむね24-25歳まで上がり、28-29歳まで維持、それ以降下がるといわれています。この年齢でこの年棒で契約するということは、プレイヤー以外でも長谷部選手のスキル、経験、人柄が高く評価されている証だと思われます。

南野拓実選手は、堂安律選手と同じサッカーW杯2022カタール大会の日本代表に選ばれたサッカー選手です。海外での活躍が評価され、プレミアリーグの名門・リバプールへの移籍が話題になりました。今夏にそのリバプールから移籍金1500万(約22億円)+ボーナスで、フランス1部のリーグ・アンのASモナコへ移籍しており、さらなる活躍が期待されております。森保ジャパンでもキーマンとして活躍していたので、この年棒額も頷けますね。

堂安律選手も2人と同じように若くして才能を認められ、海外での実績を残してスポンサー契約も獲得しています。さらなる活躍により年収も肩を並べる日が来るかもしれません。

海外サッカー選手

順位

氏名

年収

1

リオネル・メッシ

155億円

2

クリスティアーノ・ロナウド

137億円

3

ネイマール

113億円

海外サッカー選手のTOP3はサッカー界のスーパースターが並びました。

リオネル・メッシ選手は、サッカーの歴史上もっとも評価されるサッカー選手の一人です。

サッカーW杯2022カタール大会優勝国であるアルゼンチンの代表選手で、同大会のMVPにも選出されました。長年リーガ・エスパニョーラのトップチームであるFCバルセロナに所属し、バロンドール(世界最優秀選手賞)を7度受賞しています。この受賞回数は最多で、サッカーファンからは「もうメッシはバロンドール受賞しなくていいでしょ?」という皮肉を言われるほどでした。2021年8月にパリサンジェルマン(フランスリーグ)に移籍し、現在も活躍を続けています。メッシ選手レベルになるとクラブからの年棒以外にも高額なスポンサー料を受け取っており、2017年にアディダスと“生涯契約”を締結し、年間1800万ポンド(約24億円)を受け取っていると言われています。ただでさえ高額な年棒に破格のスポンサー料がプラスされるので、この超高額な年収になるのですね。

クリスティアーノ・ロナウド選手は、実力・名声共にリオネル・メッシ選手と並ぶサッカー選手です。有名なサッカークラブを渡り歩き、強力な得点力により数々のサッカーリーグで優勝の原動力になりました。参加したリーグの最多得点記録を数多く獲得し、バロンドールも5度受賞しています。クリスティアーノ・ロナウド選手も2016年にナイキと生涯契約を結んでおり、その契約料は年間1500万ポンド(約20億円)と伝えられています。

ネイマール選手は、ブラジルサッカー界の至宝と言われるサッカー選手です。FCバルセロナ時代に憧れの選手であるメッシ選手とウルグアイ代表のルイス・アルベルト・スアレス選手と共に超攻撃的な3トップを組み、2014年ー2015年シーズンではスペインのサッカー史上で最多となるシーズン122ゴールという驚異的な記録を打ち立てました。そして2015年ー2016年シーズンでは、自身としては初となる年間最優秀選手賞であるFIFAバロンドールの最終候補である3人に、メッシ選手、クリスティアーノ・ロナウド選手と共に選出されました。ネイマール選手も高額なスポンサー契約が話題になっており、2020年に13歳の時から契約していたナイキとの契約を解除し、PUMAと新たに推定年間2300万ポンド(約31億円)でスポンサー契約したとされています。

やはり海外のスーパースターはレベルが違うことが分かりました。

ただ、今回のサッカーW杯2022カタール大会の日本の結果をみても、確実に日本と世界との実力差は無くなってきていると思います。日本が更なる大躍進を収めるとき、その中心に堂安律選手がいることでしょう。その時は堂安律選手の年収もスーパースター並みになっているかもしれません。

サッカー選手はどれくらい給料をもらっている?

堂安律選手や他のトッププレーヤーの年収を見てきました。そもそもプロサッカー選手はどれくらいの給料をもらっているのでしょうか。日本のプロサッカーリーグであるJリーグの給料事情をみたいと思います。

Jリーグの年俸はJ1、J2、J3のカテゴリーごとに差があります。

2022年の平均年棒は以下になります。

J1:約3,000〜3,500万円

J2:約400〜500万円

J3:約300〜400万円

J1に所属する選手は実績によって給料にバラつきがあります。年俸の目安としては、新人選手で約500万円、レギュラークラスの選手で約1,000〜5,000万円、チームの中心選手や代表クラスの選手で約5,000万〜1億円です。1億円を超える選手は全体で30人程です。

2022年の最高年俸はヴィッセル神戸のアンドレス・イニエスタ選手の約20億円です。この年棒が平均年俸を押し上げた要因の一つと言えるでしょう。

J2の年俸は、チームによってバラつきがあります。J1に昇格できそうなチームではJ1に近い水準の給料が支払われるようです。プロサッカーでは試合に勝つ毎に勝利給が支給されます。J1リーグでは数十万円~100万円程度ですが、J2リーグでは、数万円~数十万円程度です。

J3はほとんどの選手がアマチュア契約で、サッカースクールのコーチなどのアルバイトをしながら生計を立てていることが多いそうです。

華やかなJリーグプレーヤーも、高額な給料を貰えるのは一握りのトッププレーヤーということですね。J2、J3はサラリーマンの給料と大差ないことが分かりました。

堂安律の経歴

現在は海外で活躍する堂安律選手ですが、堂安選手のサッカーの原点はどこか気になりますね。堂安律選手がサッカーを始めた幼少期から現在に至るまでの経歴を調査してみました。

<堂安律選手の幼少期>

堂安律選手は、3歳から9歳まで2人の兄の影響で、地元の浦風FCというサッカークラブでサッカーを学び、10歳の時に兵庫県西宮市にあるサッカー強豪クラブ西宮SSに加入しています。

そして中学へ進学する際に、ガンバ大阪、セレッソ大阪、ヴィッセル神戸、名古屋グランパスのジュニアユースからオファーを受けた末、ガンバ大阪のジュニアユースへ入団しました。中学2年生の時にはU-15の全国大会で日本史上初の3冠を達成し頂点に立っています。

ガンバユースでは左右両方をこなせる攻撃的MFとして早くから頭角を現し、レフティでフィジカルも強いことから、同様の特徴を持つガンバユース出身である家長昭博2世と称された。

<Jリーグ入団後の活躍>

高校2年生の時には、ついにガンバ大阪のトップチームに登録され、16歳11か月18日という文字史上最年少記録でJリーグ出場をはたしています。高校2年でのプロデビューは6年前にプロデビューしたガンバユースの先輩である宇佐美貴史と同じシチュエーションになりました。

Jリーグに入団後、2016年に設立されたガンバ大阪U-23のグルージャ盛岡戦で、公式戦初得点を記録し、4月23日の大分トリニータ戦では1試合2得点を決めて得点ランキングで上位に立っています。同年7月にオランダリーグの名門・PSVアイントホーフェンから正式オファーを受けた堂安律選手は、海外経験がありドイツへ移籍した宇佐美や長谷川健太監督のアドバイスを受けガンバ残留を決断しました。

<海外クラブチーム移籍後の活躍>

JリーグやU-20ワールドカップでの活躍もあり、2017年にはオランダの1部リーグフローニンゲンに移籍を果たしています。このときは翌年6月末までの期限付き移籍でした。

海外でも試合で得点を重ね、その後フローニンゲンに完全移籍します。

フローニンゲンに続き、PSVアイントホーフェン、ドイツ・ブンデスリーガのビーレフェルトに移籍し、確実に経験と実績を積んだ堂安律選手は、現在ブンデスリーガのSCフライベルクに在籍しています。

<日本代表としての活躍>

U-20ワールドカップに出場し、4試合3得点という活躍を見せています。ちなみにこの年は、アジアの年間最優秀ユース選手賞も受賞しています。

東京オリンピック本大会では、全6試合に出場し1ゴールを記録するも、チームは4位で大会を終え、メダル獲得にはあと一歩及びませんでした。

2022年11月1日、2022カタールW杯に臨む日本代表に選出されました。11月23日、グループリーグ初戦のドイツ戦で後半から途中出場し、同点ゴールを決めてチームを勝利に導きました。12月1日、グループリーグ3戦目のスペイン戦でも後半開始から途中出場し、開始2分に大会2点目となる同点ゴールを決めました。その直後に田中碧選手の勝ち越しゴールを演出し、チームも逆転勝利を収めてグループ首位で2大会連続決勝トーナメント進出を決めました。W杯で1大会に複数得点を挙げた日本代表選手は、稲本潤一選手と本田圭佑選手、乾貴士選手に次ぐ4人目です。決勝トーナメント1回戦のクロアチア戦でも試合に出場し、チームは敗れたもののベスト16進出に大きく貢献しました。

3歳のころからサッカーをしているのでサッカー歴は21年ですね。2015年に高校2年生でJリーグデビューしているので、プロ歴は7年ということでしょうか。

まとめ

今回は堂安律選手の年収について調査し、紹介しました!

結果は以下の通りです。

・堂安律選手の年収は「約1億7500万円」です。

・日本人のトッププレーヤーの年収は約6億円です。

・JリーグのJ1選手の年棒は約3,000~3,500万円です。

・堂安律選手の経歴は2015年デビュー、プロ歴は7年。

幼少の頃よりサッカーの神童として周りを沸かせてきた堂安律選手。W杯や海外での活躍により、間違いなくこれからの日本をしょって立つサッカー選手になると思います。周りの評価がさらに上がり、多くのスポンサーが注目するようになると、海外のトッププレーヤーとも肩を並べる年収を手にする日が来るかもしれません。

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