子育て、動物ものや、日常系など現在はエッセイ漫画が流行っていますね!
しかし、エッセイ漫画は気持ち悪い!と思う人も多いのが事実です。
- 育児漫画がうざい
- ツイッターで流れてくる漫画がうざい
- 愚痴を言っているだけに見えてうざい
- 承認欲求が伝わってきて気持ち悪い
などなどネガティブが意見が絶えません!
今回は、なぜエッセイ漫画が気持ち悪いと思うのかという理由と、Twitterの感想をまとめてみました。
エッセイ漫画とは
まず、エッセイ漫画とはどんなものなんかをご紹介します。
有名なところだと、芸人の矢部太郎さんが出版したエッセイ漫画ですね。
主に漫画の作者が体験した出来事を漫画にした作品です。
エッセイ漫画は気持ち悪い?
エッセイ漫画は、気持ち悪いとレッテルを貼られることもあるようですね。
基本的には、
- 「自己満足みたいでうざい」
- 「承認欲求が強くて気持ち悪い」
といった内容でした。
エッセイ漫画はメインのキャラクターが作者自身です。
夫婦の離婚までのお話だったり、自分が被害にあった描写に関しては被害妄想が強いだとか、共感を得られない結果としてネガティブすぎるストーリーがつまんないといった感想が多いようです。
個人的にはケンカする夫婦ものだったり、就職に失敗したものに関しては読むことがほぼありません。
心情の描写がきついと感じるからです。
読むことで辛くなってしまうためですね。
気持ち悪いかどうかと言われると、被害妄想が強めのシリーズのものに対してはそう感じるかもしれませんね。
エッセイ漫画は気持ち悪い?嫌いになる理由
エッセイ漫画が気持ち悪いと毛嫌いする理由を紹介します。
エッセイ漫画が気持ち悪いと感じる理由①価値観の違い
漫画と言えば、作者が書いて漫画編集者に出して手直しし、掲載できる段階になればやっと印刷が開始されて、本屋さんに並べられるという流れが一般的でした。
しかし、昨今ではそんなことをしなくても自身のPCで描いたものをそのままTwitterにアップロードできるようになりました。
イラストレーターや漫画家が増える一方で、エッセイ漫画そのものは著作権に触れる可能性が極めて少ないのでエッセイ漫画を描く人がたくさん出てきました。
普通のコミックと違って、4コマ的に描けるのでイラストレーターさんが挑戦しやすいジャンルとして人気があります。
エッセイ漫画が増えるということは、その分価値観の違いも出ます。
- その見解は違うだろう
- それはあなたが悪いんだろう
という価値観の違いで、エッセイ漫画自体がそもそも不評に終わることも多い様子。
作者がどれほど苦しんでいたところで、世の中の意見と比べたときに違いが出た場合、非難されることも考えられますよね。
エッセイ漫画が気持ち悪いと感じる理由②作者の承認欲求を感じる
作者の承認欲求を感じることが気持ち悪い
2つめの理由は読んだ人が作者の承認欲求を感じることです。
- 「自分は苦しかったから慰めてほしい」
- 「つらかった自分を認めてほしい」
というエッセイ漫画の押し売りをさせられているような気分になるのが嫌だという声が多かったです。
なかには我慢できないくらい嫌いだという声も。
エッセイ漫画は気持ち悪い?Twitterの感想まとめ
エッセイ漫画は気持ち悪いとつぶやくTwitterのご意見をまとめてみました。
やはり、作者の承認欲求が強く感じるエッセイ漫画には抵抗を感じる人が多いようです。
特に、
- 不仲系
- 離婚系
は嫌われる傾向にあるようですね。