1月10日スタート、月曜9時から放送中の「ミステリと言う勿れ」はもうご覧になりましたか?
2022年冬のドラマの中でもかなり面白いと噂になっているようです。
タイトルや、ドラマの中でのワードがTwitterのトレンド入りするほどです。
今回の記事では、その人気の理由をまとめてみました!
- コスメに興味が強い20代主婦
- テレビっこ
- ドラマが好き!特に刑事ドラマが大好き
【驚きの結果】ミステリと言う勿れはなぜ人気?
菅田将暉、月9初主演❗『ミステリと言う勿れ』巨大アフロヘアーの主人公・久能整役https://t.co/H6LPf6rIfR
— ORICON NEWS(オリコンニュース) (@oricon) June 3, 2021
原作は『BASARA』などでも知られる、田村由美氏による同名タイトルのコミック✨#菅田将暉 #菅田くん #ミステリと言う勿れ #田村先生 #田村由美先生 #ととのうくん @sudaofficial pic.twitter.com/FukF7CCHFf
菅田将暉が演じる主人公、久能整(くのうととのう)は天然パーマがトレードマークの大学生。
原作マンガは、
- 漫画大賞2019 2位
- 漫画大賞2020 6位
2年連続トップ10入りしている大人気作品です。
整が淡々と自身の考えを述べていく過程で事件を解決に導いたり、行き詰まった人の心を解きほぐしていく新感覚ミステリー番組です。
今までに見たことのない感覚のミステリーの世界に惹き込まれ、とりこになっていくファンが多いです。
【驚きの結果】ミステリと言う勿れはなぜ人気?おもしろさを調査

やはりこのドラマの1番の見どころは、整の語りの部分です。
ミステリーと言う勿れ、炎の天使の話めちゃくちゃ悲しかった
— 翡翠 (@HrtLami) February 22, 2022
終わった後にズシーンと心に何かが残るような悲しいお話
早乙女太一さんと岡山天音さんの演技がとても良かった🥺
整くんの語りも今週は何か悲しかった
通常ミステリードラマはこのような流れです。
現場に出向く、証拠を探して、被害者の身辺調査をする。容疑者を浮かび上がらせ、犯人へと繋げていく。
あるいは刑事でもないのに刑事の真似事をして独自の捜査をしたり、探偵のようなことをする。
このような流れが王道ですが、このドラマは王道のミステリーとは違うアプローチで事件が解決されていきます。
このドラマは整が長々としゃべり続けるシーンがメインであり、事件解決の糸口です。社会の常識とされていることでも、独自の視点と解釈でしゃべり続ける、整の語りに飲み込まれてしまいます。
【驚きの結果】ミステリと言う勿れはなぜ人気?つまらないところ

つまらないと感じる人もいらっしゃるようです・・
原因を調査してみました。
Twitterで多く見られたのがこちらの2つ。
- BGMの主張が激しい
- 原作マンガとのキャラのズレ
Twitterで1番多かったのがBGMについてです。
このような意見がかなり多く見られました。
整の重要な語りの部分がBGMでかき消されてしまっていたのかもしれません。
わたしは5話から見始めましたが、BGMはあまり気になりませんでした。
整が語り出したと同時にBGMが流れるのですが、整の喋る言葉に集中しすぎて、BGMがあまり耳に入ってきませんでした。
むしろ知っているクラシックが流れると、なんだか嬉しい気持ちにもなりました。
つまらないところがここまで話題になっていると、逆に見てみたくなりますよね。
原作マンガがあるドラマはどうしてもキャラのズレを感じてしまいがちです。
(原作があるドラマあるあるですね。。。。)
Twitterでは、「主役は渡部豪太さんが良かった。」という声が多く見られました。
RT 『ミステリと言う勿れ』やっぱドラマ化か〜。
— りりりりこ (@Tiger_Lilyyyy) June 2, 2021
菅田くんでも全然素敵ではあるが、自分の脳内で完全に渡部豪太で実写化してたのでギャップが…! pic.twitter.com/7JyMzgzk4U
渡部さんだと、天然パーマもしっくりくるような気もします。
ドラマのキャスト発表後、「渡部豪太」というワードがTwitterのトレンドにも入っていました。
自分が思ってたイメージと違う場合は、違和感を感じちゃいますね。
まとめ
記事を読んでいかがでしたか?
ドラマを見たことがある方は、面白いと感じる部分もつまらないと感じる部分も納得いただけたのではないでしょうか。
BGMの過剰な演出については、想像以上に話題になっているようで驚きです。
しかしSNSでは、「回数を重ねる事に慣れていく」「BGMのクラシックがクセになる」という声も上がっていました。
各回ごとに事件が解決されていくので、途中から見ても楽しめそうです。
5話という中途半端なところから見始めたわたしも、早くも来週の放送が待ち遠しくなっています。
堅苦しいだけのミステリーではなく、時にクスッと笑えるところも、このドラマの見どころかもしれませんね。
今後の展開も楽しみですね!