森七菜さんの事務所関係があちこちでニュースになっています。
- 問題が起きて他の事務所へ移籍
- 母が関与して大問題に
とありますが、いったい何が起こっているのでしょうか?
移籍した原因、森七菜さんの母親についても探っていきたいと思います。
森七菜のプロフィール
プロフィール | |
---|---|
生年月日 | 2001年8月31日(2021年 20歳) |
出生地 | 大阪府 |
出身地 | 大分県 |
身長 | 154 cm |
血液型 | A型 |
職業 | 女優、声優、歌手 |
ジャンル | テレビドラマ、映画、舞台、CM |
活動期間 | 2016年~ |
事務所 | アルテメイト(2016年 – 2019年) アーブル(2019年 – 2021年) ソニー・ミュージックアーティスツ(2021年 – ) |
無邪気で透明感のある女優さんと言うイメージが強いですね。
話題になっているだけあって、事務所が転々としていますね!
オロナミンCのCMの印象が強い方も多いんじゃないでしょうか。
元は大分県でスカウトされ芸能界入りしました。
森七菜さんの簡単な経歴を紹介します。
経歴
2016年 中学3年生のときに大分県内のお店でアーブルという事務所にスカウトされwebCMでデビュー
2017年 Amazonプライム・ビデオで配信のオリジナルドラマ『東京ヴァンパイアホテル』で後半から登場するヒロインの少女役に抜擢、女優デビュー
映画「心が叫びたがっているんだ」 初出演
ドラマ「先に生まれただけの僕」 初出演
2020年 TBS連続ドラマ「この恋あたためますか」 初主演
他、様々な作品に出演し、CMは10社で18回の出演をこなしています。
森七菜と事務所アーブルとの関係は順調だった
森七菜さんがアーブルという事務所にスカウトされてから、CMや女優の仕事も順調で事務所の経済状況も良くなっていきました。
しかし、突然2021年1月15日に森七菜さんの在籍していた事務所アーブルの公式ホームページから森七菜の名前が削除されていたんです。
関係者やファンの方に知れ渡った事が事の発端でした。
なんと、森七菜がアーブルを退所したとのこと。
森七菜の事務所アーブルとの問題
森七菜さんは「ソニー・ミュージックアーティスツ」という大手芸能プロダクションから声がかかっており、小さな事務所のアーブルから移籍することになったのです。
SNSで発覚し、Twitterでは炎上してしまいました。
・連続ドラマの最終回のあとに発覚
・アーブルはとても小さな事務所
以上のことから、
「なぜお世話になったアーブルに恩を仇で返すようなマネをした」
とファンが怒り、それが問題となってしまいました。
森七菜さんの印象も悪くなったようです。
森七菜さんがどういう経緯で、移籍になったのを紹介します。
森七菜が事務所を「ソニー・ミュージックアーティスツ」に移籍
森七菜さんは2021年1月15日にアーブルの公式サイトよりプロフィールを削除されました。
実質、退所という形に。
1月24日に森七菜さん自身のブログで移籍の報告がありました。
平素より大変お世話になっております。
この度、株式会社ソニー・ミュージックアーティスツは、森七菜さんに関しましてエージェント業務提携を行う事となりました。
今後とも、変わらぬご支援を賜りますようよろしくお願い申し上げます。——————————————-
この度はファンの皆様、関係者の皆様にご心配をおかけしてしまい申し訳ありません。
引用 https://www.sma.co.jp/s/sma/news/detail/92262?ima=0000#/
感謝の気持ちを忘れず、皆様に笑顔を届けられるよう努力してまいりますので引き続き応援頂ければ幸いです。
今後ともよろしくお願いいたします。
株式会社ソニー・ミュージックアーティスツに移籍しました。とだけありますね。
これだけの情報の開示ですと逆に怪しく感じます。
何かを隠そうとしている様子が伝わってきますし、触れないでほしいといった風にも捉えることができます。
森七菜の母が関与
トラブルにおいては、森七菜さんの母が関与した可能性があるようです。
度々現場に来てはスタッフに物議をかもしだしていたという情報があります。
・突然撮影現場に現れる
・スタッフに物議をかもしだしていた
・関係者と連絡先を交換しようとする
・森七菜のマネージャーが困り果てていた
以上のことから、森七菜の母は「スタッフに対して常に不満があった」と言えるでしょう。
森七菜が事務所を移籍した理由とは
芸能関係者によりますと、給与や待遇において違いが出ることに不満を感じる俳優さんも多いようです。
アーブルは小さな個人事務所なため、看板女優の森七菜の給与の取り分がアーブルに多く取られていた、また移動が大変だということが移籍の原因だったのではと考えられます。
不満を感じるなか、大手の芸能プロダクション「ソニー・ミュージックアーティスツ」から声がかかった為、森七菜さんの母がすぐに交渉したのだと思います。
アーブルは看板女優を無くしたばかりに先行きが不安になると予想され、森七菜さんがパッシングを受ける形になりました。
他の芸能事務所が「この女優がほしい!」って言ってそんな簡単に移籍できるの?
Q&Aサイトでは、できなくもない。とされています。
契約に基づいて可能なら移籍ができて、契約で無効となっている場合はできないそうで、入所して2年間だけ無効といった事務所によって様々なルールが設けられています。
アーブルではそういった女優さんを縛るような契約が無かったために、稼ぎ頭で看板女優の森七菜さんを手放さざるを得なかったのかもしれません。