大谷翔平は母子家庭だった?家族環境は良好でアスリート家族だった

2023年WORLD BASEBALL CLASSICで大活躍中の大谷翔平選手ですが、大谷選手の家族は全員スポーツをやってきたスポーツ家系として有名です。

では、2021年メジャーで大活躍だった大谷選手はどういった家庭環境だったのでしょうか。

大谷翔平は母子家庭なの?
大谷翔平の家族について知りたい!

この記事では、大谷選手が母子家庭なのかどうか、育った家庭環境、メジャーでの活躍の繋がりについて紹介しています。

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大谷翔平は母子家庭だった?

大谷翔平選手は母子家庭ではありません。

大谷翔平選手の父はメディアに出るものの、母親のほうはメディア出演がかなり控えめな様子。

そういった理由から「母子家庭では?」と噂されるようになりました。

実際には父親も母親も健在で離婚しておらず、仲良く生活しています。

大谷翔平の家族は5人!



6歳年上の兄
2歳年上の姉
大谷翔平選手

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大谷翔平選手と兄弟の関係

大谷選手の家族はアスリート家系として有名

メジャーリーグで大活躍している大谷翔平選手ですが、大谷選手の家族はアスリート家系として有名です。

大谷選手は3人兄弟の末っ子で、6歳上の兄と2歳上の姉がいます。

6歳上の兄の龍太さんは身長が187cmあり、大谷選手と同じく幼いころから野球をやっており現在はトヨタ自動車東日本に所属して外野手としてプレーしています。

2018年には社会人野球のなかでも大きな大会の1つである都市対抗野球大会に出場しています。

また、2歳上の姉の結香さんは学生時代バレーボールに打ち込んでいたようです。

兄の龍太さんとは違い、年齢が近かったことから幼いころはよくケンカをしていました。

しかし、現在ではとても仲が良く、大谷選手が記者会見などの大切な場所に出るときのコーディネートは姉の結香さんが考えているとのことです。

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大谷翔平選手と父子の関係

そして、そんな3兄弟を育てた両親ですが、その両親もスポーツで頑張っていた時期がありました。

父親の徹さんは身長が182cmあり、幼いころから野球を続け外野手として中学・高校時代は活躍していました。

父である徹さんの高校卒業後は社会人チームである三菱重工横浜の野球部に所属しますが、1年目に肩を壊してしまい26歳で現役を引退しています。

また、父親の徹さんは長男の龍太さんが野球を始めた時に仕事が忙しくサポートを全然できなかったことを後悔し、末っ子の大谷選手が野球を始めた際はできるだけのサポートをしました。

母親の加代子さんも高身長で、女性としては少し珍しく170cmあります。

加代子さんは小学生のころからバドミントンのクラブチームに所属し、中学生時代には全国大会の団体戦で準優勝しました。

高校卒業後に三菱重工横浜のバトミントン部に入部し、そこで父親の徹さんと出会い結婚しました。

結婚後3人の子宝に恵まれた大谷家ですが、母親の加代子さんは常に子どもたちを見守りながら最大限できるサポートを考えて行ってきました。

大谷選手の恵まれた体は両親からの遺伝が大きいですが、メジャーリーグで大活躍するまでの選手になったのはやはりこういった家庭環境が大きかったと言えます。

大谷翔平の家族はアスリート

父は体格が良く社会人チームとして活躍
母は中学生のときバドミントンの全国大会で準優勝している
6歳年上の兄も野球で活躍
2歳年上の姉はバレーボール経験者

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大谷翔平選手が野球をするきっかけ

父の背中を追って自分からやりたいと申し出た

このようにスポーツ家系の大谷家ですが、大谷家ではどんなことにも責任を持って欲しいという願いからどんなことも自分で決めることを教育方針にしていたとのことです。

そのため、大谷選手が野球を始めたのも両親が進めたからではなく、自分から野球をやりたいから教えて欲しいと父親に伝えたようです。

また、大谷選手は野球を始めたころから小学5年生になるぐらいまで父親の徹さんと野球ノートのやり取りをしていました。

このノートは大谷選手がその日の練習や試合に関しての反省や今後の課題を書き出し、父親の徹さんがアドバイスや評価などをするというものです。

そのノートの多くのページに、

  • 大きな声で元気よくプレイをする
  • キャッチボールを一生懸命練習する
  • 一生懸命走る

と書かれていました。

そして、大谷選手はインタビューでこれらの言葉はどのステージに行っても言われ続ける事だと思うと答えて今も大事にしています。

2021年メジャーで大活躍だった大谷翔平選手ですが、今の大谷選手があるのはやはり家族の力や協力があってこそのものだと感じます。

リーグMVPを獲得するほど活躍した大谷選手が来年以降どんな成績を残していくのか、とても楽しみです。

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