SDGsの取り組みにとり、プラスチックが次々に廃止されています。
コンビニのフォークは廃止され、木のフォークにされたりとさまざまな場所でSDGsが取り組まれています。
人間が使いやすいかどうかといったところで、圧倒的に批判が多かったのがスタバの紙ストローでした。
・スターバックスの紙ストローが気持ち悪い!
今回はスタバの紙ストローについての意見をまとめ、気持ち悪い理由と、なぜ紙ストローになったのかを調査したのでご紹介します。
- スタバの紙ストローに対する意見
- スタバの紙ストローが気持ち悪い理由
- スタバはなぜ紙ストローになったのか
スタバの紙ストローに対する意見
まずはスターバックスの紙ストローに対する意見をスタバ利用者からまとめてみました。
まとめると以下のようになりました。
・飲み物がまずくなる
・触感が気持ち悪い
・味が紙になる
・匂いがいやだ
・すぐにへたる
実際のリアルな意見はこちら。
スタバでたまの楽しみとしてバニラフラペチーノ頼むんですけど、あの紙ストローのおかげで、楽しみ半減です。
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スタバの紙ストロー苦手なんだよ
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ちなみにスタバの紙ストローは2022年10月4日現在、無料でプラスチックのストローに交換していただけるようです。
紙ストローが嫌な人は、注文時に「プラスチックのストローでお願いします」と頼みましょう。
中には紙ストローを許せる派の人もいらっしゃいました。
触感や、味は独特ながらもそれが逆に好きという方もいらっしゃいました。
自分は紙ストローなし・アイスの木スプーンあり派、カップアイスの木ベラとかどっちかっていうと好き派
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筆者は、今のところどちらでもいいかな…といった感じです。
長く時間をかけて飲む場合や、甘いドリンクで味が変わるのは嫌ですね!
紙ストローに関しては、92%のユーザがネガティブなコメントをしていて、圧倒的に嫌いな人が多い結果となりました。
では、なぜ気持ち悪いのかを見ていきましょう。
スタバの紙ストローが気持ち悪い理由
スタバの紙ストローが気持ち悪いと言われる理由は主に2つでした。
- とにかく触感
- ふやけて気持ち悪い
とにかく触感が気持ち悪くい、また、ふやけてしまって気もち悪いという意見でした。
プラスチックのストローであれば噛んでしまってもへたることはなく長い時間を使ってドリンクを飲むことができました。
しかし、紙製のストローの場合水分による劣化が激しく長くドリンクを飲むことができません。
また、ざらざらしたような口当たりが苦手という人もいらっしゃいます。
スターバックスの紙ストローは評判が悪いことがわかりました。
それでは、なぜそもそもスターバックスは紙ストローに変わったのかをご紹介します。
スタバはなぜ紙ストローに変わったのか
スターバックスのストローは2022年9月より一斉に紙ストローに変わりました。
理由は、
- 脱プラスチックのため
- 環境配慮のため
です。
現在世の中ではSGDsという脱プラスチックの取り組みが進んでいます。
プラスチック製の物は地球にとってよくないと言われています。
2億本ものプラスチックストローを廃止できることで、いやおうなしにすべての店舗で紙製のストローに変わりました。
さまざまなテスト結果ののち、開発されたスターバックスの紙ストローは丈夫な素材を使っているのですぐには破損しませんが、やはり触感、味、水分による劣化は防げないようです。