【最新情報】Twitter有料化はいつ?料金や理由も徹底解説!

【最新情報】Twitter有料化はいつ?料金や理由も徹底解説!

メディアサイトHUFFPOSTで、「Twitterを無料で好きなだけ利用できる時代は終わるかもしれない。」としてTwitter有料化がトレンド入りしました。

Twitterの有料はいつから?
Twitter有料になったら料金はいくら?
Twitter有料になる理由は?

様々な情報・予想や憶測が飛び交う中、疑問に感じる人で溢れています。

今回はTwitter有料化に伴い、いつから有料になるのか、料金はいくらなのか、有料になる理由についてもまとめたのでご紹介します。

この記事でわかること
  • Twitter有料化はいつから?
  • Twitter有料化になったら料金はいくら?
  • Twitterが有料になる理由
コンテンツ

Twitter有料化はいつから?

red blue and yellow textile

PayPal社の元COOであるデビットサックスさんと、昨今噂になっているTwitterを買収したイーロン・マスクさんは、最近の会議で有料化プランについて話し合ったことを関係者が話しています。

有料化プランは検討中(2022年11月)

現在、Twitterのサブスクリプションである「TwitterBlue」が提供されており、Twitter社はBlueの開発などで手がいっぱいなので、有料化については若干引き延ばしになっているようです。

TwitterBlueって?
世界で一部の国のみ提供されているTwitterのサブスクサービスです。  

月額約5ドルで以下のオプションが付与されます。

・ツイートを取り消せる
・ツイートをフォルダへ保存できる
・スレッドビューを読みやすくするデザイン
・Twitterの背景変更
・アプリアイコンを変更
・TwitterBlueのカスタマーサポート

提供されている国は、アメリカ、カナダ、オーストラリア、ニュージーランドで日本では提供されていません。

急に有料化を始めてしまったら、TwitterのユーザはTwitterから離れるでしょう。

イーロン・マスクさんはせっかくTwitter社を買収したのに、Twitterと似た新しい無料SNSサービスでも作られたとしたら全員がそちらに移ってしまうでしょう。

そうなると有料化の意味もなくなるので、もし有料化を行うならおそらく1~2年前には知らせてくれるでしょう。

予想

筆者の予想ではイーロン・マスク氏はごり押しするのではと見ています。

早ければ2024年~2025年には有料化が導入されるかも知れません。

Twitter有料化になったら料金はいくら?料金体系も

木本武宏投資何

Twitter有料化についてメディサイトでは以下のように言及されました。

料金体系はこちら。

無料ユーザーは毎月限られた時間しか閲覧できないようにするプラン

https://www.huffingtonpost.jp/entry/subscription_jp_636b78a5e4b03438613e806a

現在検討されているのは、これまで無料でいくらでも閲覧ができていたTwitterに時間制限を設けて、それ以上の閲覧は有料という形。

料金体系はサブスク

おそらく一般の人間がTwitterを使う時間を計算して、月末に近づいたら無料閲覧時間が終了するように設定し有料プランを促すと予想されます。

一ヵ月ごとのプランや、年間プランも登場するでしょう。

値段に関して調査してみると「500円~1000円」の可能性が高かったです。

料金は500円~1000円

円安が続いているので、Twitterの有料化はもう少し料金が上がるかもしれないと予想されています。

Twitterが有料になる理由

handwritten sand dirty sign

そもそも、Twitterがなぜ有料になるの?

Twitterが有料化される理由は、Twitter社が赤字だったためです。

世界に数億のユーザ、日本では4000万以上のアカウントがあるのにも関わらずTwitter社は赤字だったという事実があります。

イーロン・マスクさんがTwitter社を6兆円で買収したあと、全世界の従業員7500人の約半分の3700人を解雇したのは有名な話ですね。

Twitter社は人件費で赤字になっていた

Twitter社の赤字総額は2億ドル以上。

では、なぜTwitterが赤字だったのか?

Twitterが赤字だった理由

TwitterはGoogleと違って、個に応じた広告が表示されにくいようです。

例えばGoogleで検索したページにたどり着くと、なぜかあなたにとって関係する広告が出てきてゾッとすることがありますよね。

あれは的確なアルゴリズムによってあなた(の情報)に合った広告を表示させているためです。

Twitterでは、差別用語や、禁止用語、暴力的な表現などGoogleでは違反になるような危険なプラットフォームなので適切な広告を置きにくいと考えられます。

つまり、Twitterでは広告費を稼ぐことが難しく収益を効率よくあげることができないというわけですね。

イーロン・マスクが認証バッジを採用しようとしたのも正確なアカウントを構築して、広告費の収益をあげようとしたのかもしれません。

認証バッジって?
有料のオプションサービス(日本ではサービス無)

月8ドル払うと有名人や公式などのアカウントが本物であることを示すことができる

とはいえ、どんな理由にあるにせよ今まで無料でTwitterを利用してきたユーザにとっては不満しかないようです。

インターネットでの反応をまとめました。

Twitter有料化にインターネットの反応は

Twitter有料化についてのネガティブコメントは87%ポジティブコメントは13%でした。

Twitter有料に伴い、否定的なコメントがあとを絶ちません。

しかし、一部ではポジティブなコメントもあるようです。

Twitterは無料で使えるからこそ個性があったという哲学的な意見もありました。

Twitter有料化についてはリアルタイムでずっと呟かれています。

あとがき

Twitterに限らずSNSで得られる承認欲求っていうものは、人間の生きる本能そのものだそうです。

早く情報を見ることで誰がどうなったか、どこで何があったか、私はこんなにも価値があるんだといち早くキャッチ&発信することで承認欲求を満たせます。

つまり、Twitterは生き残るための必須ツールと言えます。

Twitterが有料化になればTwitterをやめるという人もいますが、依存どころか生きる本能に関わる部分なのでTwitterのアカウントはそんなに減らないと感じました。

おそらく日本でやめる人が増えても、Twitterは世界的に見ると数億人のアカウントがあるので有料化にしても巨額のお金が動くかと。

Twitterのヘビーユーザは、おそらく日本人でもTwitterをやめないという風に見ています。

Twitterをやめるユーザは、

Twitterをほとんど使わない人
情報に興味がない人

が該当しそうなものですが、そもそも無料で閲覧できる時間内に収まるのであればTwitterをやめる必要もないのでやはりTwitterのアカウントはさほど減らないのではと考えました。

以上、Twitter有料についてご紹介しました。

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