なぜ?ワークマン女子の炎上理由まとめ

作業服や安全靴などを販売するワークマンが新たに展開するブランド「ワークマン女子」が注目されていますが、注目されると同時に炎上もしました。

では、なぜワークマン女子は炎上してしまったのでしょうか。

注目が集まるワークマン女子の炎上理由を解説していきます。

なぜ?ワークマン女子の炎上理由まとめ

今まで工場や現場で働く人たち向けの作業着を取り扱ってきたワークマンですが、数年前から一般向けのアイテムを増やしつつあります。

2018年に一般向けの新業態としてワークマンプラスをスタートし、売り上げの3割近くを女性向け商品を占めていたことからワークマン女子という新ブランドの展開を決めました。

2020年10月16日に横浜市中区にある商業施設内にワークマン女子の1号店をオープンし注目を集めましたが、注目を集めると同時に炎上しました。

なぜ炎上したかというと、理由は3つほどあります。

・炎上した一番大きな理由としては、ジェンダーに関する考え方が新しく変わってる世の中においてブランド名に「女子」とつけたことです。

ここ数年LGBTなどへの理解が深りつつあるとともに、性別などで仕事などの内容を分けるようなことはやめようという考え方が広まりつつあります。

今まで男性ばかりだったような職場にも女性が入るようになり、性別の違い関係なく活躍できるようになりつつある世の中でなぜわざわざブランド名に「女子」とつけたのかという意見がたくさん寄せられました。

元々ワークマン女子という言葉はワークマンの商品を愛用する女性たちが使っており、Instagramなどにコーディネートの写真を投稿するときのハッシュタグとして使っています。

そのため、その言葉を女性向け新形態のブランド名として名づけましたが、炎上してしまったということです。

・また、「女子」という言葉を使っただけではなく、女性向けの新形態であるのにも関わらず女性向け商品が少ないのも炎上した理由としてあげられます。

女性の利用を想定して展開をしていく予定のワークマン女子ですが、1号店オープン時の商品展開が女性4割・ユニセックス2割・男性4割と女性向け商品に特化しているわけではありません。

こういった中途半端な部分も炎上の一因となってしまいました。

・そして、ワークマン女子では作業着類を扱わないことも炎上の原因の1つと言えます。

元々作業着や安全靴、軍手などの販売で展開してきたワークマンですが、低価格ながらも機能性の高い作業着を販売してきたことから工場や工事の現場で働く人から高い支持を受けて成長してきました。

ですがワークマン女子では作業着類は扱っておらず、普段使いやスポーツ・アウトドア用のアイテムを扱っています。

そのため、元々ワークマンの作業着を愛用している人からそういった店舗を展開するより、ワークマンの店舗を増やしたりアイテムを増やして欲しいという意見も相次ぎました。

ジェンダーレスの世の中になりつつある現代においてブランド名に「女子」を入れたのも大きな炎上理由ですが、このように今まで利用してきた人からの声もワークマン女子が炎上する理由となってしまいました。

こういった理由で炎上したワークマン女子ですが、やはり世の中がジェンダー差別などに厳しい目を向けるようになった中で「ワークマン女子」は避けるのが賢明だったと言えます。

しかし、ワークマンのアイテムを楽しむ女性の間では「ワークマン女子」というハッシュタグをつけてInstagramやTwitterなどのSNSで盛り上がってるのも事実です。

さらに、ジェンダーレスの世の中になりつつあるのを理解した上で、ワークマン女子のように○○女子という言葉が世の中に出るたびに過敏に反応し過ぎではないかという意見もあります。

ブランド展開開始時に炎上騒動のあったワークマン女子ですが、低価格ながらも機能性が高くおしゃれなアイテムが非常に豊富です。

ワークマンは作業着だけではなく他のアイテムも扱い徐々に成長を続けていますが、今後どのようにワークマン女子の舵を切っていくのかとても楽しみです。

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