皆さんは、ワークマンをご存知ですか?
吉幾三さんがCMソングを歌っていることで有名な、作業服のお店です。
軍手や、安全靴など一通り揃えることができます。
種類も豊富に取り揃えているので、作業服を使用する方々にはおなじみだと思います。
そんなワークマンですが、多機能で低価格なファッションアイテムも販売するようになりました。
でも、こんな疑問が….
どの店舗を選んでいいかわからない!
という方に向けて、ワークマンを種類別にまとめてみました。
ワークマンの店舗の種類
ワークマンは、2種類の店舗を展開しています。
- 「ワークマン」
- 「ワークマンプラス」
の2種類です。
それぞれの特徴をご紹介します。
ワークマンとは
こちらは従来のワークマンです。
ワークマンでは、作業服を中心にプロ向けのものを取り揃えています。
・工事などの修理などに必要な用品がそろっている
・店舗数が多い
・多機能なインナー、アウターが揃っている
・業者向けでありつつ、一般消費者も購入可能
店舗数の多さも、作業用品が必要な方にとって便利な店であるといえます。
多機能なインナーや、アウターも取り揃えており、一般の方もこちらを使用することができます。
ワークマンプラスとは
ワークマンプラスは、アウトドア・スポーツ・レインウェアの専門店です。
- 服の品数はワークマンプラスの方が多く、一般消費者向け
プロが認める機能を、一般の方にも提供することをコンセプトとして展開されています。
基本的には、アウトドアで使用するものが多いです。
ワークマンプラスの商品は、ワークマンでもお求めができます。
【店舗別】おすすめする人・しない人
「ワークマン」と「ワークマンプラス」の違いについておわかりいただけたでしょうか。
次に、どのような用途でどちらを利用したら良いのかをまとめていきます。
店 | 用途 |
---|---|
ワークマン | 業者、仕事で使う作業品 |
ワークマンプラス | 一般向けのアウトドア、服 |
一言でまとめるとこんな感じです。
ワークマンでは、ワークマンプラスのものも手に入ります。
ですので、迷ったらワークマンが良いかもしれません。
ワークマンが人気の理由
また、プロ向けの用品を買う際にワークマンが人気な理由の一つに、自社ブランドがあります。
ワークマンベストという自社の作業ウェアのブランドによって、低価格・高品質なものを販売することができます。
- 低価格
- 高品質
これが、一般的なホームセンターとの違いです。
ですので、ワークマンベストをお求めであればワークマンを選ぶのが良いでしょう。
ワークマンベストは、プロ向けの作業ウェアブランドです。
実は、ワークマンでは一般の方も使えるような商品も、自社ブランドで製造しています。
ワークマンの自社ブランドを、次でご紹介します。
ワークマンの自社ブランド
ワークマンには、自社ブランドの商品が多数あります。
自社ブランドのコンセプトを簡単にご紹介します。
- フィールドコア
- ファインドアウト
- イージス
- アスレシューズ
- ワークマンベスト
ワークマンの技術をふんだんに詰め込んだアウトドア用ウェア。
アウトドアや外出時の防寒等に最適です。
Work Cited
ワークマン公式サイト, http://www.workman.co.jp/. Accessed 20 February 2022.
作業服の技術を活かしたスポーツウェア。
運動時の機能性に優れています。とにかく動きやすいのが売りです。
Work Cited
ワークマン公式サイト, http://www.workman.co.jp/. Accessed 20 February 2022.
絶対的な防水性を誇る。
釣りや、バイクに最適。
雨天時の作業にも適しています。
Work Cited
ワークマン公式サイト, http://www.workman.co.jp/. Accessed 20 February 2022.
作業服の技術を活かしたシューズブランド。
長時間履いても疲れにくいことや、フィット感にこだわっている。
アウトドアやスポーツに適している。
Work Cited
ワークマン公式サイト, http://www.workman.co.jp/. Accessed 20 February 2022.
ワークマンを代表する作業服ブランド。
このブランドで全身揃えられる。
仕事や日曜大工向け。
Work Cited
ワークマン公式サイト, http://www.workman.co.jp/. Accessed 20 February 2022.
まとめ
あらためて整理すると、ワークマンベストやプロ向けの商品をお求めの方はワークマン。
カジュアルウェアやアウトドアグッズをお求めの方はワークマンプラス。
ということになります。
ヘルメットや安全靴、腕カバー・グローブなどの専門的なものはワークマンが良いと思います。
また、ワークマンの自社ブランドは一般のホームセンターでは取り扱いません。
一般的なホームセンターとワークマンの違いは、ワークマンの技術を活かした自社ブランドです。
作業服で培った技術が使われたアウターやインナーは、特に今の時期の防寒にも最適です。
低価格・高品質なワークマンブランドで快適に過ごすのも良いかもしれません。
ぜひこの機会にワークマンを訪れてみてください。
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。