しろうです。
突然ですが、今回EURAUDの1時間足で
FUTUREGCDCサイン×オシレーターDXクロス同時のサインが多かった
ので、検証してみました。
【検証】1時間足EURAUD・FUTUREGCDCサイン手法検証
1時間足 EURAUD

黄色が勝ち、赤色が負けです。
- オシレーターDXとGCDCサイン同方向のサインが出現
- エントリー(中央・横ライン)
- 直近の高安値までの距離を1:1にTPSL設定
- TPSLが上下のラインです。
損切り用として念の為DSATEAでオシレーターDXのクロス決済もいれています。
4つめは赤色で負けですが、オシレーターDXがクロスして負け分は半分で済みました。
今回は4つめの負けた理由について検証していきましょう。
とりあえずFUTUREGCDCの注意点は4つです。
- 何度もオシDXがクロス=レンジ
- 直前のローソク足が長すぎる
- オシレーターDX TF2のクロス直前・直後
- 日足オシメLime・日足ヒスグラDX2Limeに逆らわない
今回はいずれもクリアしていましたが、とりあえずオシレーターDX TF2を見てみると….

オシレーターDX TF2がレジスタンスにあたっていますね。
やはりこうゆう時はスルーするのが良いかもしれません。

一応見ていたつもりなのですが、同時サインの方を強く信用しちゃいましたね・・
感想・まとめなど


僕はいろんな手法を試してきましたが、
FUTUREGCDCサインとオシレーターDXの同時サインの手法がいちばん楽
かなと感じています。
楽かどうかは、本人に依存するのかなとも考えていて、本人が好きなサイン・手法がいちばんぴったり合っているのだと思います。
もちろん王道とおりの手法も良いですが、ひとつ好きなサインをみつけて、そこから自分用にアレンジしつつ検証を重ねていくのも良い手法の見つけ方だと思います。
よく、勝率の高いエントリーというのは別の言い方をすると
エントリーせざるを得ない状況下でエントリーする
という言い方をします。
オシレーターDXクロスとGCDC同方向サインは、ほぼそういったエントリーせざるを得ないエントリーポイントに限りなく近いと僕は感じています。
本記事は以上となります。
ありがとうございました。
コメント