しろうです!
日足検証シリーズは4つめですね。
今回も
ADXDXとオシメ+ヒスグラDX2の日足の環境認識の検証
をやってみましたので共有いたします。
方法① ADXDX + ABUDMI
こちらの検証方法は
- ADXDX2本目(1本確定)
- ADXDX点灯中のABUDMI太い2個目
となります。
検証結果

基本的にはADXDXの2本目か、点灯中のABUDMI太線2個目なので合致する通貨は少ないです。
今回は3つ。
うちあっていたのは2つですね。
やはり精度は高いです。
GBPUSDは試験的にADXDX+ABUDMIのレジスタンスからの反発だったので優位性が高いと判断したのですがダメでした。
日足 GBPUSD

ADXDXは途中から消えたようですね。
日足オシメーターLime + 日足ヒスグラDX2 Lime
次は日足オシメと日足ヒスグラDX2、どちらもLimeです。
どちらもリアルタイムのローソク足で合っているところをメモして、結果を書いてみました。

やはり狙える通貨は多いです。
通貨横 英語の意味
日足のレジサポ(D=日足 W=週足 反=反発中)
今回は、前回とちがってレジサポに近いところや反発中のところが多く結果としては半分以上逆行するパターンの方が多かったです。
NZDCHFはショート狙いで、ショート寄りになってはいますが水平線から反発中なので、警戒が必要ですね。
NZDCHF 日足サポートから上昇反発中

本記事は以上です。
やはり前回と同じで
- ADXDXあるいはADXDX点灯中のDMI太1個目
- 狙える通貨が少ないが精度が高い
- 日足オシメLime + ヒスグラムDX2Lime
- 狙える通貨が多いが、これだけでは精度が少し落ちる
ただ、どちらにしても逆行したパターンが十字のようなローソク足が多いのも事実です。
たとえば上昇狙いのときに日足の結果が下降ローソク足であっても、十字のような形であれば押し目買い・戻り売りは十分狙えます。
つまり環境認識としては正しいと言えるというわけですね。
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