知楼です!
今回の記事では天と地のデイスイング手法のひとつ
1時間足FUTUREGCDCサイン手法
のトレード結果・実績について検証していきます。
1時間足FUTUREGCDCサイン手法とは
1時間足FUTUREGCDCサイン手法とは、
1時間足で優位性が高いところのGCDCサインでエントリーする
手法です。
今回はオシレーターDXクロス時 + GCDC同方向サイン
が合致したときの手法です。
さらに、クロス直前のGCDCサインも試してみました。
こちらもよかったら参考にどうぞ

【トレード実績】8月19日分1時間足FUTUREGCDCサイン手法
勝ちトレード検証
今日は指標がなく、やりやすかったです。
EURAUD 1時間足

オシレーターDXクロスとGCDCサインを天と地のダッシュボードで確認。
チャートを開いて、
- レンジではないか?
- 直前のローソク足が長すぎないか?
- 環境認識は合っているか?
を判断します。
若干レンジ気味ではあるものの、直前のローソク足と環境認識をクリアしているのでOK。
環境認識について、実際みるのは〇と□の印のみ
日足オシメーターLime向きと日足ヒスグラDXver2のLimeの向きが合っているか確認します。
あとは、天と地の資金管理を使って2%口座運用、
直近の高安値を目安に1:1でTPSL設定してエントリー
します。
- オシレーターDXのTF2は見ないの?
-
一応見ますが、クロス直前直後でなければスルーしています。
- 他のインジは見ないの?
-
この1時間足FUTUREGCDCサイン手法というのは、「オシレーターDXクロス×GCDCサイン同時」のサインが確定したあとのエントリーとなります。
何が言いたいのかっていうと、言語化すると以下のようになります。
「リアルタイムでその方向へ伸びている状態でのエントリー」
他のインジをずっと見ていると時間経過でエントリーが遅れる可能性があるんですね。そのため、できるだけ他インジを削ってシンプル化し、はやくエントリーできるようにしています。
負けトレード検証
こちらはオシレーターDXクロス直前のGCDCサインです。
オシレーターDXクロス直前のGCDCサインも優位性が高いです。
CADCHF 1時間足

こちらも天と地のダッシュボードで時間があったときにFUTUREサインのみも見ていたら、そこそこ優位性が高いと判断。
しかし、クロスせずにショートの方向へ。
上手に狩られています。
よくみると環境認識(日足オシメ+日足ヒスDX2Lime向き)が逆です。
エントリ―するときに「自信がなく、なんかふわふわしてるなー」って感じたら危険です。
しっかり見てからエントリーしなきゃいけませんね。
もう1つのエントリー 検証中→結果
もう一つエントリー中のチャートです。
USDCAD 1時間足

オシレータークロス直前のGCDCサインです。
環境認識もクリア。(〇と□)
未確定ですが、再びGCDCサインも出ていますね。
続けて検証します。
翌日起きまして….USDCAD続きです

きれいに上がって利確されました。
クロス後の同方向GCDCサインが2つ出ていますね。
1つめが出たタイミングで、
- 利幅を手動で伸ばす
- オシレーター①で堅実的に利幅を取る
- オシレーターDXのクロス決済
も良さそうですね。
今回の記事は以上となります。
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