寝ようと思ったら
目にゴミが！
でもこのまま寝たいし・・どうしよう？
と気になって眠れないときがありますよね。
今回の記事では目にゴミが入ったときにそのまま寝ても大丈夫かどうかをまとめたのでご紹介します！
是非記事を参考にして、不安を解消してください！
目にゴミが！取れないけどそのまま寝ても大丈夫？
そのまま寝ちゃうと危険なので、
まず手を洗って目を洗いましょう！
目の中に異物感がある場合、まずは落ち着いて対応しましょう。
パニックになると無意識のうちに目を擦ってしまい、状況を悪化させる可能性があります。
目にゴミが入ったと感じたら、次のステップで安全に取り除く方法を試してください。
清潔な手で対応する
目に触れる前には、必ず手を洗い、清潔にしておきましょう。
点眼薬や清潔な水で洗い流す
軽度の異物感であれば、
- 人工涙液（薬局に売ってる）
- 清潔な水
を目に優しく点して洗い流すことで、異物が除去されることがあります。
目薬でも大丈夫だけど、刺激が少ないものをえらぼう！
まばたきを利用する
自然なまばたきを利用して異物を涙と一緒に外に出そうとする方法も有効です。
もし上記の方法を試しても異物感が残る場合は、目に負担をかけずに専門家の診断を受けることが最善です。
特に、眠る前にこのような状況に遭遇した場合は、一晩中目に異物があることによるリスクを避けるためにも、適切な処置をとることが重要です。
寝る前にゴミが目から取れない場合の注意点
夜、就寝前に目にゴミが入ったまま取れない状態は、多くの人にとって不快で心配な状況です。
目に異物がある状態で眠ることは、目の健康に悪影響を及ぼす可能性があります。
ここでは、
- 寝る前に試すべき対処法
- 異物が目から取れない場合の正しい対応策
について解説します。
2-1. 寝る前に試すべきこと
再度、目を洗い流す
眠る前にもう一度、清潔な水または人工涙液で目を優しく洗い流してみましょう。
目をパチパチと何度か瞬きさせることで、自然に涙と一緒にゴミが排出される可能性があります。
温かい湿布を試す
温かい湿布を目の上に数分間置くことで、血行が促進され、自然な涙の分泌が助けられます。
この方法は、目の疲れや軽度の炎症を和らげるのにも役立ちます。
2-2. 眠りにつく際の目の保護方法
目に異物がある状態で眠ることは推奨されませんが、どうしても取れない場合は、目をできるだけ保護する必要があります。
眼帯やアイマスクをする
患部に無理な刺激を避け、異物が目にさらに深く入り込むのを防ぐため、眼帯や目を覆う清潔な布を使用すると良いでしょう。
横向きやうつ伏せで寝ない
この体位は目に対する圧力を増やすため、背中を下にして仰向けで寝ることが望ましいです。
2-3. 翌朝ゴミが残っている場合の対応
翌朝目を覚ました後にも異物感が残っている場合は、以下の対応をとりましょう。
直ちに専門家を訪ねる
眼科医の診察を受けることが最も安全で確実な方法です。
専門家は適切な検査を行い、必要な治療を提供してくれます。
自己判断での対応は避ける
寝ている間に状況が悪化している可能性もありますので、状況が改善しない場合は自己判断での対処を避け、速やかに専門家の助けを求めてください。
翌日眼下に行った方が良いケース
痛みが続く場合
軽度の不快感があるのは普通ですが、痛みが長時間続く場合は、目にダメージがある可能性があります。
視力に変化がある場合
ゴミが取れない状態で視力の低下やぼやけが生じた場合、直ちに医療機関を受診してください。
赤みや腫れ
目の周囲が赤くなったり、腫れたりする場合も、専門家の診断が必要です。
眼科へ行く際の準備とアドバイス
専門家の助けが必要と判断した場合、効率的な診療を受けるために以下の準備をしてください。
症状の詳細をメモする
- 症状が始まった時間
- 痛みの程度
- 目にゴミが入った状況
などを記録します。
以前に目の病気を経験した場合は、その情報も準備しておく
- 既往症
- アレルギー情報
も含め、医師に提供できるようにします。
付き添いの人を連れて行く
痛みや不快感が強い場合、
診察までの間や帰宅時の支援が必要になる
かもしれません。
目の健康は非常に重要です。
自己判断で無理をせず、必要に応じて迅速に専門家の診断を受けることが、最終的により速い回復につながります。
