寒い冬でも、ライブをめいっぱい楽しみたい!
そんなあなたにぴったりな「かわいい冬のライブ服装」をご提案します。
ニットやスカートを使ったフェミニンなコーデから、動きやすさ抜群のカジュアルスタイル
まで、初心者さんでも簡単に取り入れられるアイデアが満載です。
また、ライブ中も快適に過ごせる防寒対策や、周囲と差をつけるおしゃれなポイントも徹底解説。
この記事を読めば、寒さ対策もおしゃれも完璧なライブコーデが完成します!
さあ、次のライブの準備を始めましょう!
1. 冬のライブにおすすめのかわいい服装5選
1-1. ニットとチュールスカートのフェミニンコーデ
冬のライブでかわいさを重視したい方には、「ニットとチュールスカート」の組み合わせがおすすめです。
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3階〈m-i-d〉ではフリルデザインがエレガントなニットとチュールスカートの #ブラック コーデがオススメ!
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ふわっと広がるチュールスカートは、女性らしさを演出しつつ、ライブ会場で目立つポイントになります。
トップスには厚手のニットを選ぶと、暖かさも確保できますよ。
色合いは白やベージュなどの明るいトーンを選ぶと冬らしい柔らかい印象に仕上がります。
寒さ対策として、タイツを合わせたり、ショートブーツで足元を整えるとより可愛らしさが引き立ちます!
1-2. ワンピースにニットカーディガンを合わせたスタイル
「ワンピースとニットカーディガン」のコーディネートは、シンプルながらもおしゃれに見える鉄板スタイルです。
哈喽,大家好🕶
— 好好チャイナ (@haohao_shopping) October 24, 2023
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アメリカンスリーブは可愛いけど露出が気になる…という方にお勧めしたい
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ライブ会場では動きやすさも重要なので、ひざ丈のワンピースがおすすめ。
上からふんわりとしたニットカーディガンを羽織ることで、防寒しながらもラフ過ぎない印象を与えます。
さらに、カーディガンのボタンを一部留めるとウエストラインが強調され、スタイルアップ効果も期待できます!
足元にはスニーカーを合わせると可愛さと動きやすさを両立できますよ。
1-3. ライブTシャツとオーバーサイズシャツのカジュアルコーデ
ライブTシャツをかわいく着こなすなら、オーバーサイズシャツとの組み合わせがおすすめです。
“HUIS×尾州”ウールトロバンドカラーオーバーシャツ(ダークモカ)
— HUIS -ハウス- / 遠州織物 (@1_huis) December 27, 2024
通常は廃棄されるウールをリサイクルした再生ウールで、環境にやさしい特別な素材のオーバーサイズシャツです◎#HUIS_浜松https://t.co/5AjMCLNl3k pic.twitter.com/V1weL2PqEv
ライブTシャツは、会場の雰囲気を盛り上げる定番アイテムですが、それだけだとシンプルすぎることも。
そこで、シャツを羽織ることでカジュアル感をプラスしましょう。
冬場はフランネルシャツやコーデュロイシャツなど、暖かみのある素材を選ぶと季節感が出ますよ
ボトムスはスキニーパンツやレギンスを選ぶと、全体のバランスが良くなります!
1-4. スウェットとプリーツスカートの甘辛ミックス
甘さとカジュアルさを両立させたい方には、「スウェットとプリーツスカート」のコーデがぴったりです。
【#後藤萌咲 撮影のウラ側📷❣️】JELLYモデル #もえきゅん のスカートLOOKな撮影現場をのぞき見🫣大人っぽいロングスカートも韓国っぽいプリーツスカートも、Tシャツやスウェットと合わせることで一気にストリートテイストに。トップスは短め丈を選んで肌見せするのが今季のJELLYイチオシ☝🏻#jelly6月号 pic.twitter.com/IcRwGjQIZb
— JELLY.official (@JELLY__official) May 7, 2023
スウェットはラフな印象を与えつつ、プリーツスカートが女性らしさをプラス。
色の組み合わせ次第で、さらにおしゃれ感がアップします。
たとえば、グレーのスウェットとライトピンクのスカートを組み合わせると、かわいらしい中に落ち着きも感じられるスタイルになります。
寒いときは、スウェットの下に薄手のヒートテックを仕込むのがおすすめです!
1-5. パーカーとデニムのシンプルかわいいスタイル
「パーカーとデニム」のコーディネートは、動きやすさとかわいさを兼ね備えた王道スタイルです。
パーカーは色やデザインを選べば、意外とどんな場所にも対応できます。
特に、淡いパステルカラーやキャラクターデザインのものを選ぶと、可愛さが引き立ちます。
ボトムスにはデニムを合わせ、足元は白スニーカーで軽やかさを演出するとバランス良く仕上がりますよ。
アウターにはショート丈のダウンやコートを合わせると、防寒しながらおしゃれも楽しめます!
2. 冬のライブで目立つためのカラーコーディネート術
2-1. メンバーカラーを取り入れたコーディネート例
ライブと言えば、
推しメンバーのカラーを取り入れたコーデが定番
です。
たとえば、メンバーカラーが赤なら、赤いスカートや赤いバッグを使うだけで、簡単に「推し活ファッション」が完成します。
全身を同じ色にするのではなく、一部に取り入れるのがポイント。
これにより、派手すぎず洗練された印象になります。
ピアスやリボンなど、小物を使ってさりげなくアピールするのも素敵ですね。
2-2. 冬に映えるビビッドカラーの使い方
冬場の暗い色のアウターや厚着の中で、ビビッドカラーを使うとパッと目を引くコーディネートが作れます。
例えば、
鮮やかなイエローのマフラーやショッキングピンクのニット
など、差し色として取り入れると、写真映えも抜群です。
寒色系のブルーやグリーンを選べば、落ち着きながらも華やかさをプラスできますよ。
2-3. モノトーンでまとめる大人かわいいスタイル
シンプルながらも上品に見せたいなら、モノトーンのコーディネートがおすすめです。
白のニットと黒のプリーツスカート、そこにグレーのコートを合わせると、冬らしいシックな印象に仕上がります
モノトーンは会場のライトにも映えるので、写真を撮ったときも美しく見えます。
バッグや靴を小さなワンポイントカラーにして遊び心を加えるのも良いですね。
2-4. パステルカラーで作る柔らかい印象のコーデ
- 淡いピンク
- ラベンダー
- ミントグリーン
などのパステルカラーは、優しい印象を与え、冬の柔らかい雰囲気にもピッタリです。
トップスをパステルカラーにして、ボトムスやアウターはホワイトやベージュなどの中間色でまとめると、バランスが良くなります。
アクセサリーや靴に光沢のある素材を選ぶと、さりげないおしゃれ感もアップしますよ!
2-5. アクセサリーで差し色を加えるテクニック
全体的に落ち着いたコーディネートでも、アクセサリーで色を取り入れるだけで一気に華やぎます。
赤やゴールドのイヤリング、カラフルなバッグチャームなど、小物でアクセントをつけると個性をアピールできます。
特に、ライブでは写真を撮る機会が多いため、顔周りに目立つ色を配置するのが効果的です。
3. 冬のライブで快適に過ごすための服装ポイント
3-1. 温度調節がしやすいレイヤードスタイルのすすめ
冬のライブでは、外は寒いけれど、会場内は人の熱気で暖かいことが多いですよね….
そんなときには、重ね着(レイヤード)がおすすめです。
薄手のヒートテックやロンTの上にニットやシャツを重ね、さらにアウターを着ることで、寒暖差に柔軟に対応できます。
脱ぎやすいカーディガンやパーカーも便利です。
会場で荷物を減らしたい場合は、ウエストポーチにまとめるとスマートです!
3-2. 動きやすさを重視したパンツコーディネート
ライブでは思いっきり楽しみたい方も多いはず。
動きやすさを重視するならパンツスタイルがおすすめです。
スキニーデニムやストレッチ素材のパンツを選べば、踊ったりジャンプしたりする際も安心です。
トップスには少しゆったりしたニットやパーカーを合わせて、ラフでかわいらしい印象をプラスしましょう。
3-3. 足元はスニーカーでおしゃれと快適さを両立
ライブでは長時間立ちっぱなしになることも多いので、
足元にはスニーカーがおすすめ
です。
サンダルとかは踏まれる危険があるので危ないです
白や黒などの定番色はどんなコーデにも合わせやすいですが、メンバーカラーに合わせたスニーカーを選ぶのも◎。
クッション性の高いものを選べば、足の疲れも軽減されますよ!
3-4. 会場内外の寒暖差に対応するアウター選び
アウターは、防寒だけでなく脱ぎ着が簡単なものを選ぶのがポイントです。
ショートのダウンジャケットや軽量の中綿コートは持ち運びもしやすく、荷物になりにくいです。
ユニクロのダウンジャケット 12,900円
— りなぱん (@Rina_pan_pan) November 21, 2024
しまむらのダウンジャケット 2,000円
みんなはどのダウンジャケットを選ぶ? pic.twitter.com/jKTLUEOGkl
腰に巻けるストールやポンチョも、寒さ対策に役立つアイテムです!
3-5. 長時間の立ち見に備えるインナーウェアの選択
快適に過ごすためには、インナーウェアの選択も重要です。
吸湿発熱素材のインナーを着ることで、寒さ対策をしながらも汗をかいたときに蒸れにくくなります。
ユニクロやGUなどの手頃な価格のインナーでも十分効果があるので、ぜひ活用してくださいね。
4. 冬のライブで避けたいNGファッションとその理由
4-1. 厚手のダウンジャケットが不向きな理由
厚手のダウンジャケットは、防寒には優れていますが、ライブ会場では動きにくく、荷物としても邪魔になりがちです。
薄手で暖かいアウターを選ぶ
とストレスが減りますよ。
4-2. ヒールやサンダルが危険な理由と代替案
先ほどもお話しましたが、ヒールやサンダルはおしゃれですが、ライブでは危険です。
人混みの中で足を踏まれる可能性が高く、転倒のリスクもあります。
スニーカーやブーツなど、安定感のある靴を選びましょう!
4-3. スカート着用時の注意点と防犯対策
スカートを着る場合は、防犯のためにも短すぎる丈は避けましょう。
下にショートパンツやタイツを合わせておくと安心です。
4-4. 大きなバッグが邪魔になるシチュエーション
大きなバッグは人混みで邪魔になりやすいので、小さなショルダーバッグやウエストポーチを選ぶのがベストです。
必要最低限の荷物で参加しましょう。
4-5. 派手すぎるアクセサリーが避けられる理由
ライブ会場では、
大きなピアスやネックレスは他の人に当たる危険
があります。
小ぶりなアクセサリーを選ぶとトラブルを防げますよ。