しろうです!
今回の記事では、
実際に天と地のインジケータ―のオシレーターで優位性が高かったポイント
を自分のためでもありますが、ご紹介します!
【手法・オシレーター編】天と地のインジケータ―の優位性の高いポイントまとめ
勝率の高い手法
まず、実践してみて勝率の高い手法から紹介します。
基本的な利幅は天と地のライン~天と地の点までの利幅となりますが、勝率が良かったのでご紹介します。
オシレーターTF2に対するオシレーターTF1の手法
こちらはただの順張りではなく、取説にもあった
オシレーターTF2(LV1)に対する TF1(LV2)順張りの手法
になります。
LV1 LV2を色設定(後述)後、表示させる

ドル円 15分足です。
TF2はLV1を採用し、TF1はLV2を採用
つまり、大まかなTF2の流れに沿って反応の速いTF1でエントリーするという手法です。
15分足~1時間足で優位性が高いトレードができることがわかっています。
色設定はこんな感じです。

オシレータTF1・LV2はエントリーに最適なのですが、損切りには早すぎるというデメリットがあるため、点2やDMI色転換など他の決済をオススメします。
(DSATEAをいれるならバンドタッチ3~4も入れてサプライズ対策しておきましょう。)
1.オシレーターTF2・LV1はりつき時の点
オシレーターTF2・LV1がはりついているときに(緑・紫両方OK)点が出現すると優位性が高いトレードができます。

オシレーターTF2が下にはりついていたらロング点、上にはりついていたらショート点出現でチャンスです。
2.オシレーター②のあとに点
上記と似ていますが、②のあとに点が出現しても優位性が高いトレードができます。
②はオシレーターTF1・2が買われすぎ、あるいは売られすぎで
執行足と上位足がどちらも買われすぎの状態で反転の可能性が高いポイント
です。

裁量で行うときは、2つエントリーしておいて、
- 1つはラインまで来ると利確
- もう1つは建値にストップを入れてそのまま建値ストップor次の利確点を待つ
にしています。
画像のように天と地の山を持っている方限定ですが、トレンド判定機が出ているときは、トレンドが続く可能性が高いので終わってからのエントリーが望ましいです。
3.オシレーターTF2の色転換後の1回目ライン反発
オシレーターTF2の色転換後の1回目ライン反発は、個人的にも気に入っているトレードです。

オシレーターTF2が色転換してのライン反発は、
もしラインを超えて逆の点まで逆行したとしても再び順方向へいく可能性が非常に高い
です。
こんな感じ

最初から安全策をとりたいと思うのであれば、エントリーは少なくなりますが、点エントリ~点決済でもいいでしょう。
4.オシレーター⑤とTF3の方向
オシレーター⑤とオシレーターTF3の向きがあっているときも優位性が高いです。

ダマシも多い⑤ですが、オシレーターTF3といっしょにみることで優位性がグンと高くなります。
また、注意点として
- オシレーターTF2が急下降・急上昇
- オシレーターTF3のはりつき時・買われすぎ・売られすぎ
- オシレーターTF3が色転換してかなり時間が経っている
ときは回避することでダマシを回避できます。
さいごに
さいごに、検証した結果ですが
- オシレーターTF1・LV1は点~点
- オシレーターTF1・LV2はライン~点のリバース
と相性が良いです。
コメント