【根拠】天と地のデイスイング新インジADX_DXのパラメータ”瞬間/確定”について解説

【根拠】天と地のデイスイング新インジADX_DXのパラメータ”瞬間/確定”について解説

こんばんは!しろうです。

天と地のデイスイングがアップデートされ、待望のADX_DXがリリースされましたね!

今回はあぶさんから教えてもらった

ADX_DXのDSATEAパラメーター瞬間/確定

についてユーザさんにわかりやすく共有します。

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新インジADX_DXのパラメータ”瞬間/確定”解説

ADX_DXとは、ABUADX内部の強さ弱さを判断して表示するヒストグラムです。

ABUADXの上下の動きや矢印の動きが複雑なのでそれがヒストグラム化されたということです。

視界がクリアになりましたね。

今回はビットコインでトレードした画像をお見せします。

ビットコイン5分足チャート  ADX_DX=1時間足

実験的なトレードですが、5分足チャートに1時間足ADX_DXをいれています (DMI色転換エントリー 色転換決済)

緑枠のなかがADX_DXです。

DSATEAパラメータ 瞬間について

DSATEAパラメータの瞬間は、

リアルタイムのADX_DXの色

の判断となります。

カレントなら、現在のローソク足(未確定)ですね。

確定まで色が変わる可能性があるというデメリットがあります。

メリット

例えば、1分足で5分足のADX_DXを表示させると、確定までに色が変わりますが5分足のリアルタイムのトレンドでDSATEAフィルターをかけることができます。

DSATEAパラメータ 確定について

DSATEAパラメーター 確定については、

確定したADX_DX

となります。

実際にはカレントで、一つ前のローソク足のADX_DXです。

確定したADX_DXなので、リペイント無しでの判断ができます。

メリット

たとえば日足のチャートを見て、カレントのADX_DXが長く出る傾向があれば続きやすいといった判断ができる

(ユーロドル、ポンドドルはトレンドがはっきりしやすく2本以上出る確率が高い)

これまでのDSATEAフィルターについて

補足として、注意書きにもありましたとおり

DSATEAフィルターはすべてカレントは確定、TF2以上は瞬間

でフィルター判断されていたものだと考えられます。

天と地のダッシュボードの瞬間/確定について

天と地のダッシュボードのアップデートでも

瞬間/確定

のパラメーターが実装されました。

ADX_DXの認証番号を入力するのを忘れずにしましょう

天と地のダッシュボードの瞬間 パラメーター

ダッシュボードの瞬間はその名のとおり、

リアルタイムで点灯したらサイン

となります。

点灯したあとに消える可能性もありますので、ご注意を。

さらに

  • 消えたあとに再び点灯
  • 逆の色に変わる

以上も、サインが鳴る仕組みとなっています。

天と地のダッシュボードの確定 パラメーター

確定のパラメーターは、こちらもその名のとおり

確定したらサインが鳴る

仕組みです。

日足や4時間足など、サインのなるタイミングがはっきりしていてわかりやすいですね。

さらに、日足と4時間で確定サインが出ているときに1時間足でDMI色転換エントリーやラインタッチ&バンドタッチも狙えそうです。

ただ、確定ばかりだとすこしエントリーが遅れる気配もトレードをする上で感じました。

【疑問】瞬間と確定どっちがいいの?

  • 瞬間=リアルタイムで変化するので、裁量エントリー寄り
  • 確定=確定したあとにチャートをみてDSATEAをいれるような半自動向き

なのかなと考えました。

ADX_DXの瞬間では裁量エントリーがスムーズになって、確定では環境認識が楽になったイメージです。

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この記事を書いた人

知楼(しろう)
(FX歴3年/天と地インジケーター公認トレーダー)

2020年にFXをスタート。

EAでゴールド運用に成功するも、口座破綻を経験。

その後、裁量トレードと基本からコツコツ学びなおし、「天と地インジケーター」に出会いました。

今はあぶさん公認の“講師”として、ブログでリアルなトレード記録や検証をシェアしています。

読者さんといっしょに成長するスタイルを大事にしています。

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