しろうです!
数日に渡って、天と地の山の15分足谷トレードをしてきました。

1日のエントリー回数ってどれくらい?



勝率は?コツとかある?
と、気になる人の為に、今回の記事では
15分足谷トレードの
- エントリー回数
- 勝率
- コツ
について共有させていただきます。
手法について
まず、手法について共有させていただきます。


手法は、天と地のユーザのOWARIさんの手法をベースにしています。
- 15分足トレード
- TF2に対する谷発生後エントリー
天と地のダッシュボード(通常版)では谷のサインも出せるので29通貨で出してみました。
これにくわえて直近安高値までを1:1で設定しています。
取説の手法から取り捨て選択した形になっています。
実際の取説での手法はこちらにヒストグラムDX(15分足の場合、1時間足に設定)を追加して、色の一致でエントリーします。
【根拠】天と地の山・15分足谷トレードの1日のエントリー数・勝率・コツ
まずエントリー数については、日によって異なりますが
7時~18時の間で、
- サイン 1日12回前後
- 実際のエントリー 4回 前後
となります。
ずっとチャートに張りついているわけではなく、たとえば13時~15時までは画面が見れない状況もあっての回数になります。
午前中と、16時~18時はよく点灯している印象があります。
午前中と16時~18時までの短い時間でも5回以上エントリーできて、日によってはもっとエントリー回数があります。
勝率について
オシレーターがあまりにもシンプルなので戸惑いがありましたが
最初は、
60%~65%
といったところです。
そこから、実際に4時間足でローソク足の環境認識をしたり、水平線を引いたりしてるうちにエントリー回数が減りまして1日4回程度のエントリー、精度が上がって
勝率は70%
くらいにはなりました。
環境認識の方法は基本はこちら
攻略方法-300x158.png)
攻略方法-300x158.png)
簡単な環境認識の方法もあります。(2025年9月後半からは、こっちが多いです。)


谷トレードのコツ
実際にトレードしてわかったことを共有します。
まずOWARIさんが仰るように、TF2の良い条件をクリアしていると勝率も高いです。
TF2が
- なめらかである (角度がつよくない)
- ±80付近からの色転換である
特徴を画像で解説しています。




- 途中からの色転換 → レンジになりやすい
- 角度が強い → トレンドが出過ぎてる
ケースが多いです。
途中からの色転換では、レンジになりやすく例えば僕の場合は手動でTPSL設定します。
そして、オシレーターDX決済も入れているので
レンジ相場では建値や損切り決済、微益になりやすい
という特徴もありました。
角度が強いところではトレンドが出過ぎているケースがあります。(全部ではありませんが)
そこの谷から打つとすでにトレンドが終わっていて反転するシーンになる可能性=損切りになりやすいという結果でした。
特に角度が強いところは気を付けていきたいところです。
個人的には初心者の方にぴったりの手法だと思います。
オシレーターの色もあえて消すことで、チャートもシンプルになります。
必要なチャートも
- 天と地のダッシュボード
- 15分足チャート
- 資金管理用のチャート
があればいけるのでチャート数も少なくて済みます。
僕の場合ですと天と地のダッシュボード用にMT4をひとつ、15分足の谷トレード用&資金管理エントリー用でMT4を1つ使っています。
あと、もう一つコツとしては谷発生時にすでに、山が終わっていないかどうか。
山が残っていなければ偽物の谷となり、押し目買い戻り売りの谷ではなくトレンド転換の偽物の谷となる可能性が大です。


偽物か本物かを見極めるための記事もありますのでよかったら参考にどうぞ。


これまでたくさんの手法を検証してきましたが、いちばんシンプルでかつエントリー数も稼げる手法です。
実際のエントリーポイントなども参考にしてみてくださいね。


さいごまでありがとうございました!
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