しろうです!

オシレーターTF2LV1の良い条件ってなに?



オシレーターTF2LV1の向きでエントリーしたけど逆行しちゃった…なぜ??
と、気になる人の為に今回の記事では自分のためでもありますが、
- オシレーターTF2LV1の良い条件
- オシレーターTF2LV1の注意点
を共有します。
【根拠】天と地のオシレーターTF2LV1の好条件2つ
天と地のインジケーターの手法というのは、
オシレーターTF2LV1の向きにそってエントリー
するのがほとんどです。
- 点トレード
- オシレータートレード
- 番外編の点トレード
- リバーストレード
- LV2手法トレード
すべてTF2LV1の向きに沿ってエントリーします。



天と地の山の谷の谷トレードもそうですね
さらに好条件のもとでエントリーすることで勝率が上がります。
むしろ個人的には好条件のポイントでエントリーすることが必須とも感じています。
好条件2つ
好条件というのは以下の2つです。
- ±80付近からの色転換
- なめらかである
画像だとこんな感じ


このように±80付近からの色転換で、かつなめらかな形状のときに下位足で押し目買い戻り売りをするとpipsを獲りやすくなります。
逆に角度が強く、途中からの色転換は優位性が低く勝率が落ちます。
性質について
それぞれの性質について、言語化してみました。
落ち着いたので、天と地インジの有益情報を一つ#天と地のインジケーター pic.twitter.com/hJKmwJbJSS
— あぶさん@インジ任せのデイトレーダー (@abusan_fx) May 20, 2024
まずは色転換から。
±80付近からの色転換は、
買われすぎ・売られすぎが溜まってるところからの反発なので逆の方向まで行ききりやすい
です。
どれくらい伸びるか検証した記事もありますので良ければ参考にしてみてくださいね。


逆に途中からの色転換は、トレーダーや相場において
方向感がわからない状態 = レンジになりやすい
です。
途中からの色転換イメージ


見てわかるようにレンジになっています。こうなると優位性が落ちます。
次になめらかなTF2。
なめらかなTF2LV1はほどよくトレンドが出ているときに出ます。
こういうなめらかなTF2は
ライン~点までを狙うリバーストレードと相性が良い
です。
なめらかなTF2


なめらかなTF2は、点トレードとも相性が良いです。
画像のようにロング点~ショート点まで値幅を狙えます。
逆に角度が強いと、トレンドが強く出ているパターンが多い
ため、戻り売りや押し目買いを狙うにもラインから離れてしまうパターンが多いので優位性は落ちます。



たくさんパターンがあってよくわからない…
と、気になる人は注意点をしっかり読んでいただくとわかやすいと思います。
以下に注意点をまとめました。
【根拠】天と地のオシレーターTF2LV1の注意点まとめ


まず、途中からの色転換の注意点です。
途中からの色転換でもなめらかだったらエントリーも視野にいれていいです。
しかし、
±80圏内に入ったり、張り付いたら逆行しやすいという性質
がありますので気を付けましょう。
途中からの色転換はできれば+80~-80 の間で戻り売りや押し目買いを狙います。
次に角度が強いパターン。
角度が強いパターンも同じく±80圏内や、張りついたら逆行しやすい性質
があります。
理由は
すでにトレンドが伸びきり、勢いが弱まりつつあるため
です。
こちらも同じく+80~-80 の間で戻り売りや押し目買いを狙います。
いずれにしてもTF2LV2が±80から色転換しているところを狙いつつ、できるだけなめらかな形状を選ぶと自然と優位性の高いトレードができるようになります。
本記事は以上となります。
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