【根拠】天と地のオシレーターDXのクロス時エントリーと決済の特徴を解説!メリットとデメリットも

【根拠】天と地のオシレーターDXのクロス時エントリーと決済の特徴を解説!メリットとデメリットも

しろうです!

オシレーターDXのエントリーと決済の特徴を知っておきたい

と気になる人の為に、今回の記事では

オシレーターDXのエントリーと決済の特徴・メリット・デメリット

をご紹介します。

コンテンツ

天と地のオシレーターDXのクロスエントリーの特徴・メリットとデメリット

天と地のインジケーターにはさまざまなエントリー・決済方法があります。

なかでもオシレーターDXのクロスもエントリーや決済に使えます。

まず、オシレーターDXのクロスについて、

  • エントリ―・決済が遅め
  • 信頼度が高い

という特徴があります。

画像をみると、オシレーターDXクロスより点が先に点灯しています。

決済も点が先に点灯して、オシレーターDXはあとからクロスしています。

このように、エントリー・決済ともにやや遅れるという特徴があります。

次に信頼度が高いこと。

クロスしてからのエントリーは遅れますが、信頼度が高いです。

メリット

オシレーターDXクロスのメリットとしては、

エントリー後にオシレーターDX決済を使うことで

逆行したときの保険

ができます。

天と地のインジケーターの手法でエントリーすると、

高確率でオシレーターDXがその方向へクロスする

という性質があります。

LV2の⑥サインでエントリー

もしクロス後に逆行してしまったら、建値にちかいところで決済ができます。

ロンドン時間では特に有利にはたらいてくれます。

また、ボラやトレンドが大きくでたときはオシレーターDXの決済のほうが有利な場合もあります。

デメリット

やはりエントリーと決済が遅いことです。

点のエントリーやラインのエントリーにくらべて、遅いです。

ですが、場合によってはクロスしてからのエントリーを待つというやり方もできます。

たとえば、15分足の点トレードは

TF2の向きに対する点

が条件です。

他インジ条件は

  • ヒストグラムカレント以上 あるいは ヒストグラムDXの一致
  • カレントオシレーターの収縮・クロス直前・クロス直後

です。

クロス直後は、点〜点ではなく“ライン〜点”の短めの利幅になりやすいです。

ですが、クロス直後まで待つことで優位性がさらに高くなります。

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この記事を書いた人

知楼(しろう)
(FX歴3年/天と地インジケーター公認トレーダー)

2020年にFXをスタート。

EAでゴールド運用に成功するも、口座破綻を経験。

その後、裁量トレードと基本からコツコツ学びなおし、「天と地インジケーター」に出会いました。

今はあぶさん公認の“講師”として、ブログでリアルなトレード記録や検証をシェアしています。

読者さんといっしょに成長するスタイルを大事にしています。

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