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オシレーターDXのエントリーと決済の特徴を知っておきたい
と気になる人の為に、今回の記事では
オシレーターDXのエントリーと決済の特徴・メリット・デメリット
をご紹介します。
天と地のオシレーターDXのクロスエントリーの特徴・メリットとデメリット
天と地のインジケーターにはさまざまなエントリー・決済方法があります。
なかでもオシレーターDXのクロスもエントリーや決済に使えます。
まず、オシレーターDXのクロスについて、
- エントリ―・決済が遅め
- 信頼度が高い
という特徴があります。


画像をみると、オシレーターDXクロスより点が先に点灯しています。
決済も点が先に点灯して、オシレーターDXはあとからクロスしています。
このように、エントリー・決済ともにやや遅れるという特徴があります。
次に信頼度が高いこと。
クロスしてからのエントリーは遅れますが、信頼度が高いです。
メリット
オシレーターDXクロスのメリットとしては、
エントリー後にオシレーターDX決済を使うことで
逆行したときの保険
ができます。
天と地のインジケーターの手法でエントリーすると、
高確率でオシレーターDXがその方向へクロスする
という性質があります。
LV2の⑥サインでエントリー


もしクロス後に逆行してしまったら、建値にちかいところで決済ができます。
ロンドン時間では特に有利にはたらいてくれます。
また、ボラやトレンドが大きくでたときはオシレーターDXの決済のほうが有利な場合もあります。
デメリット
やはりエントリーと決済が遅いことです。
点のエントリーやラインのエントリーにくらべて、遅いです。
ですが、場合によってはクロスしてからのエントリーを待つというやり方もできます。
たとえば、15分足の点トレードは
TF2の向きに対する点
が条件です。
他インジ条件は
- ヒストグラムカレント以上 あるいは ヒストグラムDXの一致
- カレントオシレーターの収縮・クロス直前・クロス直後
です。
クロス直後は、点〜点ではなく“ライン〜点”の短めの利幅になりやすいです。
ですが、クロス直後まで待つことで優位性がさらに高くなります。





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