【根拠】天と地のデイスイングABUDMIの色転換とゼロラインクロスの違いについて

【根拠】天と地のデイスイングABUDMIの色転換とゼロラインクロスの違いについて

おはようございます!

知楼です。

最近は機会損失<勝率 という感じで、全自動でも精度をあげる方向にシフトしています。

天と地のデイスイングDSATEAver3のアップデートでこんなことが気になっていませんか?

ABUDMIの色転換とゼロラインクロスってどう違ってどう使うんだろう?

ABUDMIのエントリーや決済って色転換とゼロラインクロスどっちがいいの?

と気になる人の為に、今回の記事ではABUDMIの色転換とゼロラインクロスについて自分のためでもありますが、深堀したので紹介します!

コンテンツ

【根拠】天と地のデイスイングABUDMIとは

ABUDMIとは天と地のデイスイングに同封されるインジケーターで、トレンドの方向をみれるインジケーターです。

ADXはトレンドの強さ、DMIはトレンドの方向

と覚えておけばわかりやすいかと思います。

レジサポ機能も搭載されて、レジサポに触れたあとに色が反転すると信頼性が高いという特徴があります。

ADXの矢印といっしょにみることで、さらに信頼性が高くなります。

【根拠】天と地のデイスイングABUDMIの色転換とゼロラインクロスの違いについて

【根拠】天と地のデイスイングABUDMIの色転換について

ドル円 1時間足の色転換したポイントに縦にラインをいれてみました。

ADXとDMIはカレント設定です

実際には、色転換が確定したタイミングから色転換なので2本目からとなります。

あぶさんの投資ナビや取説ではMTFとしても機能しますが、どちらかというとエントリートリガーで使うイメージがつよいです。

理由考察

よくみると、ABUDMIの色転換はABUDMIのピークが終わったところから色転換していますね。

売られすぎや買われすぎのピークからの反転ポイント

となり、絶好のポイントとなるわけです。

これが

  • ADXの矢印と合っている
  • ABUDMIがレジサポに触れている

だったらもっと良いエントリーポイントとなります。

ひとつ難点としては、レンジではコロコロと変わりやすい特徴もあります。

【根拠】天と地のデイスイングABUDMIのゼロラインクロスについて

ゼロラインクロスが確定したタイミングにラインをいれています。

このタイミングは、天と地のデイスイングのMTFの4つのポイントのうちのひとつです。

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こちらはMTFとして使えますが、もちろんエントリートリガーや決済、フィルターとしても使えます。

個人的にですが、

ABUDMIのゼロライン~ゼロラインは、上昇トレンドか下降トレンドとして見る

のが有効です。

天と地の山となんとなく似ていると思ったのですが、ロジックが違うようで天と地の山よりABUDMIのほうが反応が速いイメージですね

ABUDMIのひとつ上位足と天と地の山はよく似ていました。

個人的には、MTFとしてABUDMIのゼロラインクロスで行い、カレントのABUDMIの色転換でエントリーするのが良いと思います。

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この記事を書いた人

知楼(しろう)
(FX歴3年/天と地インジケーター公認トレーダー)

2020年にFXをスタート。

EAでゴールド運用に成功するも、口座破綻を経験。

その後、裁量トレードと基本からコツコツ学びなおし、「天と地インジケーター」に出会いました。

今はあぶさん公認の“講師”として、ブログでリアルなトレード記録や検証をシェアしています。

読者さんといっしょに成長するスタイルを大事にしています。

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