【根拠】天と地のデイスイングDSATEAのオシレーターのエントリー&決済・フィルターの範囲を解説

【根拠】天と地のデイスイングDSATEAのオシレーターのエントリー&決済・フィルターの範囲を解説

おはようございます!

しろうです。

DSATEAでオシレーターを扱う際、こんな悩みがありませんか?

DSATEAのオシレーターの範囲の絞り方がわからない

DSATEAのオシレーターのフィルターの範囲の使い方、ついつい忘れちゃう…

今回の記事では、DSATEAのオシレーター エントリー&決済・フィルターの範囲をわかりやすく解説しています。

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DSATEAのオシレーターのエントリー&決済・フィルターの範囲を解説

DSATEAのオシレーターでは、

  • エントリー
  • 決済
  • フィルター

の3つにわけて使うことができます。

エントリーと決済は考え方が同じ  フィルターは別

となります。

①エントリーと決済

エントリーと決済は、① あるいは 色転換という項目があります。

    • ①確定でエントリー&決済
  • 色転換
    • ①からの色転換確定でエントリー&決済

色転換の場合、

①からの色転換じゃないとエントリー&決済しない仕組み

になっています。

どこでも色転換でエントリー&決済する方法

どこでも色転換されたらエントリー&決済したい場合、

H-100  L100

と入力します。

この設定で常に①の状態になっており、どこで色転換しても①からの色転換という判断となります。

② フィルター

フィルターは

どの範囲をフィルターとして使うのか?

を設定できます。

デフォルトでは全範囲ですね。

基本的にはこのまま良いですが、設定を変えるとたとえば

オシレータのはりつきを防止

ができます。

ロングとショート別々で設定する必要がありますが、

  • ロングねらい= H 80 L -100
  • ショートねらい= H 100 L -80

で、買われすぎのロング、売られすぎのショートを回避できます。

天と地のユーザさんのなかでは、特に張りついたときだけ回避するという方もいらっしゃり、目からうろこでした。

(ロングねらい= H 90 L -100 ショートねらい= H100 L-90 )

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この記事を書いた人

知楼(しろう)
(FX歴3年/天と地インジケーター公認トレーダー)

2020年にFXをスタート。

EAでゴールド運用に成功するも、口座破綻を経験。

その後、裁量トレードと基本からコツコツ学びなおし、「天と地インジケーター」に出会いました。

今はあぶさん公認の“講師”として、ブログでリアルなトレード記録や検証をシェアしています。

読者さんといっしょに成長するスタイルを大事にしています。

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