おはようございます!
しろうです。
DSATEAでオシレーターを扱う際、こんな悩みがありませんか?

DSATEAのオシレーターの範囲の絞り方がわからない



DSATEAのオシレーターのフィルターの範囲の使い方、ついつい忘れちゃう…
今回の記事では、DSATEAのオシレーター エントリー&決済・フィルターの範囲をわかりやすく解説しています。



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DSATEAのオシレーターのエントリー&決済・フィルターの範囲を解説


DSATEAのオシレーターでは、
- エントリー
- 決済
- フィルター
の3つにわけて使うことができます。
エントリーと決済は考え方が同じ フィルターは別
となります。
①エントリーと決済
エントリーと決済は、① あるいは 色転換という項目があります。
- ①
- ①確定でエントリー&決済
- 色転換
- ①からの色転換確定でエントリー&決済
色転換の場合、
①からの色転換じゃないとエントリー&決済しない仕組み
になっています。
どこでも色転換でエントリー&決済する方法
どこでも色転換されたらエントリー&決済したい場合、
H-100 L100
と入力します。
この設定で常に①の状態になっており、どこで色転換しても①からの色転換という判断となります。


② フィルター
フィルターは
どの範囲をフィルターとして使うのか?
を設定できます。
デフォルトでは全範囲ですね。


基本的にはこのまま良いですが、設定を変えるとたとえば
オシレータのはりつきを防止
ができます。
ロングとショート別々で設定する必要がありますが、
- ロングねらい= H 80 L -100
- ショートねらい= H 100 L -80
で、買われすぎのロング、売られすぎのショートを回避できます。
天と地のユーザさんのなかでは、特に張りついたときだけ回避するという方もいらっしゃり、目からうろこでした。
(ロングねらい= H 90 L -100 ショートねらい= H100 L-90 )
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