しろうです!
今回の記事も
天と地のデイスイングFUTUREGCDCサイン手法を用いたトレード検証
をしていきます。
天と地のデイスイングGCDCサイン手法とは
1時間足以上で優位性が高い天と地のデイスイングのGCDCサイン手法は、
オシレーターDXクロス + GCDC同方向サイン
が出現したときのみトレードする手法です。
もともと強力なサインではありますが、4つの注意点に気を付けてトレードを行うことで、もっと勝率をあげています。
- レンジかどうか(レンジならスルー)
- 直前のローソク足が長すぎないか
- オシレーターDX TF2の逆直前直後クロス
- オシメとヒスグラDX2が逆方向になっていないか
ほか、経済指標も見ますが、基本的には裁量は日中でトレードすることが多いので、あまりひっかかることはありません。
【トレード実績】8月20日分天と地のデイスイングGCDCサイン手法を検証
GBPAUD 1時間足

18時頃に天と地のダッシュボードで
オシレーターDXクロス + GCDC同方向サイン が同時点灯
その後、チャートを開いて確認します。
上記の4つのポイントに気を付けながら、エントリー
今回はクロス直前のサインもありましたので、クロス直前のサインでも良かったかもしれません。
ですが、やはりオシレーターDXクロス+GCDC同時サインのほうが勝率が高いです。(図は同時サインです)
直近の高安値までの幅を1:1でTPSLを設定します。
1:1でTPSL設定しつつ、オシレーターDXクロス決済を決済用DSATEAで入れるのもいいですね。
もう一つ試しにエントリーしたポイント。
GBPUSD 1時間足

これは同時サインではなく、GCDCサイン単体のもので
オシレーターが下降ねらいのときのGCDCサイン
です。
GCDCサインの狙い方について、全パターンはこちらの記事をどうぞ。

環境認識もよかったのでロットを低めにしてエントリーしました。
でも、GCDCのサインはクロスしてからそこそこ時間が経っているので優位性として低いですね。(反省)
エントリー結果がこちら

一旦反発してしまってから、再び下降。
- オシレーターDXはクロスしそうなこと
- レジサポ(青い線)の4H・日足のサポートラインより下へ超えそうにないこと
という条件から手動利確しました。(すこしの利幅がとれた)
こちらの記事にも書いていますが、
オシレーターDXクロス + GCDCサイン同方向
のサインは言語化すると
オシレーターDXクロス時のもう一つクロス
というイメージです。
要するに、オシレーターDXが2回同時にクロスしている=オシレーターDXクロスの2倍の優位性がある
というわけですね。
勝率が高い理由がよくわかります。
今回の記事は以上です。
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