ホロライブは海外で大人気!なぜ?理由3つと視聴者が感じる良さとは

ホロライブは海外で大人気!なぜ?理由3つと視聴者が感じる良さとは

ホロライブは現在、全チャンネル登録者数が4452万人とファンがたくさんいます。

海外からも人気が高く、日本のホロライブメンバーのチャット欄には英語で参加する外国の人がたくさんいらっしゃいます。

今回は、なぜホロライブが海外で人気があるのかということと、海外の人はどのように楽しんでいるのかをご紹介します。

この記事でわかること
  • ホロライブがなぜ海外で人気があるのか
  • 海外ではホロライブをどのように楽しんでいて、何が楽しいのか
コンテンツ

ホロライブが海外で人気がある大きな理由ときっかけ

ホロライブが海外で人気がある大きな理由ときっかけは、ホロライブ4期生桐生ココさんのある配信が半分は海外向けだったことが考えられます。

海外の視聴者が桐生ココの配信をみていた

理由①桐生ココの配信がきっかけ

https://www.youtube.com/watch?v=zpr-SLXQPSo

「朝ココ」という配信では、桐生ココさんがニュースを伝える配信ですが英語と日本語を上手に使って英語圏の人でもわかる言葉で配信されていました。

朝ココでは、英語圏のファンが作ったアートを紹介し、日本と英語圏で大変盛り上がりました。

海外の視聴者が増えたきっかけはまず桐生ココさんの朝ココで間違いありません。

チャット欄では、英語のコメントが半分で日本語のコメントが半分でした。

https://www.youtube.com/watch?v=zpr-SLXQPSo

理由②ホロライブは沼であること

ホロライブは、基本的に人気が高いVtuberが多く在籍しており、それぞれ良さがあります。

沼とよばれるホロライブでは、一人ではなく多数チャンネル登録している人が圧倒的に多い

一人を登録してしまったら最後、ほかのVtuberも登録することになり沼にはまるくらい人気はずっと続いています。

さらに、最近では海外のホロライブメンバー「ホロライブ English」(略称:ホロライブEN)も目に見えて増加しました。

海外の視聴者もホロライブENの人気と比例して増えました。

ホロライブEN

https://hololive.hololivepro.com/talents?gp=english

例え日本のホロライブメンバーであってもコメント欄では英語のコメントもたびたび見かけられるくらい日本のホロライブメンバーも人気が衰える様子がありません。

理由③ホロライブのキャラクターデザインが外国人ウケしている

ホロライブのキャラクターデザインや、独特のやわらかい動きは外国人オタクに好まれやすく作られています。

日本アニメが好きな外国人に好まれやすい

また、「バーチャル世界でのアイドル」という位置づけで活動していることも、記憶に残りやすいようです。

にじさんじとホロライブでは海外の人気が違うの?
やはりホロライブの方が海外に人気があるようです。

ホロライブは王道のアイドルグループというくくりですが、にじさんじは150人以上在籍しており、グループの方針の決まりがないため海外でも人気がありますが、多少人気が分散してしまうということです。

では、海外の視聴者はホロライブのどこが良いと思っているのかを調査したのでご紹介します。

海外の視聴者はホロライブの何が良いのか?

海外の視聴者はホロライブに対してこのような良さを感じています。

声が良い
キャラクターデザインが良い
日本のアニメを具現化したのが良い

まず前提として、海外では日本のアニメが大人気です。

その日本のアニメを具現化したようななめらかな動き、特徴的な声、かわいさなどに対して良さを感じています。

さらに、

  • マナー
  • 文化
  • 配慮
  • 日本語

など日本人独特の感性や文化を学べることにメリットを感じているようです。

ホロライブメンバーに対する海外の声

猫又おかゆは、声がいい。癒される。

大空スバルはエネルギッシュである、前向きさを評価したい。

戌神ころねは訛りが独特でかわいい。 長時間の配信も海外にとっては視聴時間がかぶるので助かる。

海外の視聴者はホロライブをどのように楽しんでいるのか

海外の視聴者は、ファンが作った「切り抜き動画」という配信を切り取った動画を見て楽しんでいます。

英語字幕がつけられているため日本語がわからない人でも楽しめるのでファンが増えました。

海外の視聴者は基本的に日本のアニメが好きで、その大好きなアニメを具現化したようなホロライブのメンバーが魅力的に見えているんだそうです。

さらに、日本人特有の「清楚」らしさや、文化、日本語を学べることが楽しいのだそうです。

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