しろうです!
以前からオシレーターTF2LV1の
- ±80付近からの色転換
- なめらかである
という条件のもと押し目買い戻り売りをすることで優位性が高いことはわかっていました。

天と地のインジケータ―や天と地の山などたくさんの手法がありますが、いずれも
TF2LV1の上記2の条件をクリアしているところでのエントリーポイントが多い
ことがわかりました。
では、良い条件のTF2LV1がどこまで伸びるのかがわかればエントリーにもっと自信が持てるようになるのではと考え、今回検証したので共有します。
【根拠】正しいオシレーターTF2LV1の見極めを検証
今回検証したのは15分足用のTF2LV1、つまり1時間足のLV1です。
検証するインジケーターは以下のとおりです。
- 4時間足ADX + カレント DMI
- 4時間足ADXDX
- 天と地の山
4時間足ADX + カレントDMI (ADXDXも)
まずは4時間足ADX と カレントDMI 。
ADXDXもプラスしています。
要するにグリーンのような±80付近からの色転換でなめらかなポイントを見つけていきます。(左から2番目は角度が強いかな?)

設定は以下のとおりです。
- ADX 4時間足
- DMI カレント
- ADXDX 4時間足
まずADXDXはトレンドが出ているときのみ表示されるので、こちらは除外します。
気になったのは、オシレーターが色転換する前に、カレントDMIがレジサポに触れていることです。
レジサポに触れて色転換し、その前後でオシレーターが色転換しています。
他の通貨もみてみました。

やはり±80色転換する前に、DMIがレジサポについていますね。
別の通貨AUDNZDも同じでした。

問題なのは、黄色枠のように途中で色転換する場合ですね。
ここも判断できるようになれば良いのですが(15分足のインジケーターでダマシ回避できるか?)

まれにレジサポに触れずに上から下までいくこともありますね。
ちなみに天と地の山も使って検証しましたが今回の検証と相性が悪く、判断にはつかえませんでした。
まとめ

15分足トレード用の、上位足=1時間足のオシレーターLV1の上から下、下から上へのきれいなラインを見極めれるかどうかの検証でした。
結果的には、DMIカレント1時間足がレジサポに触れてからの①からの色転換できれいなTF2ができそうです。
しかし、どこで色転換してしまうのか?ついてには課題が残ったままですね。
少し課題が残ってしまいましたが、今回の検証記事はここまでです。
最後までありがとうございました。
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