しろうです!

29通貨20分の方法って精度はどうなの?



29通貨20分の方法の結果は?
と気になる人の為に今回の記事では、
29通貨20分方法の環境認識の結果
を共有させていただきます。
さらに、コツや感想なども共有させていただきます。
環境認識の方法について
環境認識の方法については、
- ADXDX確定 (※)
- オシレーターDXのレジサポ
- オシメーターDXの矢印
の3つを使います。
ADXDXの確定で総合判断して、反応の早いオシレーターDX&オシメーターDXで補強するイメージです。
くわしくはこちらの記事をどうぞ。


【環境認識】29通貨20分方法の結果を公開
ルールについて
朝6時(夏時間)にメモを書いて、方向を書いておきます。
翌日朝6時に答え合わせをした結果になります。
- 〇 ローソク足の上昇・下降の色が正解
- △ ローソク足の色と不一致だが、目線は正しい(十字やコマ足の形状)
- × ローソク足の色と不一致、かつ大きな陰線や陽線
9月24日分


9月25日分


9月26日分


見ていただけるとわかりますが、〇が多く×が少ないですね。
目線としてはほぼ合っていますし、精度としてこれだけ高いのは素晴らしいです。
OWARIさんも仰っていましたが、環境認識の目線が合っていればさほど負けることはありません。
〇~△までは目線が合っていますので環境認識としては正しい
と言えます。
【環境認識】29通貨20分方法 コツや感想
最後にコツと感想を共有します。
コツ
コツは、まず実践して慣れることです。
特にオシメーターDX。
オシメーターDXの矢印をきちんと把握できてる方、意外と少ないんです。



僕も実は数か月前までインプットできていませんでした。
あとは、ローソク足の状態です。
レジサポのラインですが実体~ヒゲまでをゾーンとしてこのゾーンに近い場合は方向感がわからない状況です。
特によく反発されているゾーンは注意です。


したがって、
ゾーン抜けか反発を確認することが大切
です。
レジサポのゾーンがよくわからない場合は、自分だけでなく他の人もわからない状態なのでそういった時はスルーが鉄則です。
感想
見ていただけるとわかるのですが、
ADXDXとオシレーターTF1LV2を日足で見てみると、
オシレーターTF1が買われすぎ売られすぎのところを回避
しています。


なのでほとんどの場合反発を回避してくれるので環境認識の総合判断であることがわかります。
改めてADXDXの凄さを認識しました。
ADXDX確定中に
オシレーターLV2よりも反応が早いオシレーターDXのLimeの向き
を見て相場の敏感な動きを見ます。
オシメーターDXの矢印は現在のローソク足も加味してくれる珍しいインジケーターです。
つまり
日足なら当日のローソク足の動きまで読み込んで表示
してくれるので精度が高くなるというわけですね。
天と地のインジケーターの環境認識問題もそろそろ解決に向かってるんじゃないかという気がしてきました。
もしかしたらまだこれ以上にやりやすい環境認識や、やり方があるのかもしれませんね。
引き続き検証していきます。
本記事は以上となります。さいごまでありがとうございました!
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