【設定】天と地のオシレーター単体のサインを鳴らす方法をやさしく解説

【設定】天と地のオシレーター単体のサインを鳴らす方法をやさしく解説

こんにちは!しろうです。

天と地のオシレーターのサインを鳴らしたいけど、どう設定すればいいの?

天と地のオシレーターのサイン設定でどっちが買いでどっちが売り?

と気になる人の為に、もちろん僕のためでもありますが今回の記事では

天と地のオシレーター単体のアラート設定

についてわかりやすく共有いたします。

天と地のダッシュボードは関係なく、あくまでもオシレーター単体でのサイン発生の解説となります

コンテンツ

【設定】天と地のオシレーター単体のサイン

天と地のオシレーター単体でサインを鳴らしておくことで、エントリーポイントや根拠を見逃さずに確認できます。

ですが、パッと見ではすこし複雑で特にはじめての人には難しく感じるかもしれません。

オシレーターの設定画面

わかりやすく1つずつ解説していきますね。

【設定】天と地のオシレーター単体のサインを鳴らす方法をやさしく解説

重要ポイント

まずはオシレーターの鳴らしたいサインのレベルを選択します。

LV1あるいはLV2を選択します。

こちらの項目、元は初期画面という意味ですが、サインを鳴らす場合は選択する必要があります。

(チャートに戻ると、えらんだレベルの画面になります)

指定したレベルのアラートが鳴る

という仕組みになっていました。

例 ①のサイン

①のサインを見たいときの設定画面はこちらです。

sign_pattern_1 = サインパターン①

Aがロング用のサインで、Bがショート用のサインです。

設定画面の設定だと、ロング用のみアラート&メール通知が来る設定になります。

例 オシレーターの色転換

次にオシレーターの色転換時のサインの鳴らし方です。

タイムフレームごとに設けられています。

色転換のみのサインなので、買い売りの指定はできません。

天と地のダッシュボードも同様の仕様でした

えらんだレベルでの色転換となります。

例 全方向サイン

最後に全方向サインでの設定です。

All_Directions_Match = 全方向サイン

P=ロング  Q=ショート のサインとなります。

設定画面ですと全方向ロングのみのアラートとメール通知が来るようになります。

まとめ

note・まとめ・リスト

以上、オシレーター単体でのアラートが鳴る方法の紹介でした。

オシレーターのみなら10~20通貨くらいだとスペックが低いパソコンでも

オシレーターの色とチャートの色を消去すれば1つのMT4を使って監視できる

かと思います。

こんな感じ

14通貨ですが、エラーは出ていません。

エラーなし

色設定画面も参考までに


チャート画面もNoneに(画面では背景色がありますが、NoneでOKです)


チャートはオシレーターだけでOKです。

以前ダッシュボードを持っていなかったときもオシレーターDXのFUTUREGCDCサインもこんな感じで29通貨ほど出していたのでおそらく問題ないと思います。

お手持ちのパソコンとの相性もあると思うので、実際に使用してみてできるか確認されてから実行してくださいね。

ちなみに、参考までに

①や全方向のサインが発生した次のアイコンで確定

でした。

本記事は以上となります。さいごまでありがとうございました!

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この記事を書いた人

知楼(しろう)
(FX歴3年/天と地インジケーター公認トレーダー)

2020年にFXをスタート。

EAでゴールド運用に成功するも、口座破綻を経験。

その後、裁量トレードと基本からコツコツ学びなおし、「天と地インジケーター」に出会いました。

今はあぶさん公認の“講師”として、ブログでリアルなトレード記録や検証をシェアしています。

読者さんといっしょに成長するスタイルを大事にしています。

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