【手法/裁量】天と地のデイスイング・オシDXクロス+FUTURE GCDC同方向サイン手法まとめ

【手法/裁量】天と地のデイスイング・オシDXクロス+FUTURE GCDC同方向サイン手法まとめ

しろうです!

今回の記事では天と地のインジケーター及びデイスイングの

オシレーターDXクロス + FUTURE GCDC同方向サイン手法

についてまとめたのでご紹介します!

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オシDXクロス+FUTURE GCDC同方向サイン手法の考え方

取説のはじっこにもあるとおり、

オシレーターDXクロスと同方向のGCDCサインが重なったとき

はとても優位性が高いです。

GCDCサインというのは、

過去のオシレーターDXのクロスを判断して、オシレーターDXクロスの予測をするインジケーター

です。

GCDCサインそのものが、オシレーターDXのもう一つのクロスという意味。

オシレーターDXのクロスと重なることで通常のクロスより優位性が高くなります。

オシDXクロス+GCDC同方向サイン手法の手順

STEP
天と地のダッシュボードで同時サイン発生まで待つ

まず、天と地のダッシュボードで同時サイン出現を待ちます。

STEP
サインが出たらチャートを開く

サインが出たら、1時間足でチャートを開きましょう。

実際の僕のチャート画面です。

ドル円1時間足です。

  • オシレーターDX
  • オシメーターDX
  • ヒストグラムDX 4時間足
  • ヒストグラムDX2ver2 4時間足
  • ヒストグラムDX2ver2 日足

の5つですが、③あたりは不要でも大丈夫です。

STEP
環境認識と経済指標をチェック

簡単な環境認識と経済指標をチェックしましょう。

環境認識の方法

1時間足チャートのまま、

日足のオシメLime + ヒスグラDX2ver2の上が合っているかチェック

します。

画像ならロング目線ですね。

24個で確定するので、ヒスグラDX2ver2の最新のアイコンは変わることもあります。ご注意ください。

みんかぶなどで経済指標をチェックします。

https://fx.minkabu.jp/indicators

AUDUSDならオーストラリアとドルの指標がないかチェックします。

STEP
エントリーと 利確・損切り設定

環境認識と経済指標をクリアしたら、エントリーを行います。

僕の場合は、天と地の資金管理で口座2%を使います。

①~③の順番でクリックして、エントリーを行います。(ロング時です)

STEP
損切りに関して

逆行した場合の損切りとして、決済用のDSATEAをいれておきます。

エントリーなし、決済はオシレーターDXを基本に個人でこれと思うものがあればいれておきましょう。

マジックナンバーを0にしておくこと

もし損切りポイントがわかりにくければ、こちらのインジケータ―(無料)の4時間足のレジサポを参考にすればわかりやすいかと思います。

気を付けるべきポイント

今回の手法において、気を付けるべきポイントをお伝えします。

ポイントをわかっておくことで、より一層勝率があがります。

  • 直前のローソク足が長すぎる
  • オシレーターDXのTF2が逆クロス直前~逆クロス直後
  • 日足オシメDXLimeと日足ヒスグラDX2上が一致していない

勝率のコツ

コツとして、

オシレーターDXのTF2が同方向にクロス直後なら日足の環境認識が揃ってなくても利幅を取りやすい

特質があります。

大きく利幅を取るというよりは天と地のライン~点くらいまでの利幅が理想です。

逆に日足オシメDXLime + ヒスグラDX2ver2の上下

が確定できちんと合っている場合は大きく利幅が取れる可能性が高いです。

コツをとりあげるとたくさん出てきそうなのでこの辺にしますが、まずは基本を押さえてトレードしていただければそれだけで十分かと思います。

最後までありがとうございました。

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この記事を書いた人

知楼(しろう)
(FX歴3年/天と地インジケーター公認トレーダー)

2020年にFXをスタート。

EAでゴールド運用に成功するも、口座破綻を経験。

その後、裁量トレードと基本からコツコツ学びなおし、「天と地インジケーター」に出会いました。

今はあぶさん公認の“講師”として、ブログでリアルなトレード記録や検証をシェアしています。

読者さんといっしょに成長するスタイルを大事にしています。

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