しろうです。
今回の記事も初心者さんにとってやりやすいトレードの
15分足谷トレードのトレード検証
していきます。
実際に僕がエントリーした場所も共有させていただきます。
手法について
手法については、OWARIさんの15分足谷トレードをベースにしております。

基本的には
- TF2に沿って谷が発生したらエントリー
- 直近高安値分までを1:1でトレード
のルールです。
僕個人の考え方やロジックなども共有させていただきます。
【トレード検証】天と地の山の谷トレード検証・9月22日分
AUDCAD 15M

22日の朝ですね。
谷が発生して、山も残っているので本物の谷です。
偽物・本物を見分けるコツについてはこちらをどうぞ

ただTF2が途中からの色転換なので、優位性は落ちます。
ロットを半分に落としてエントリー(=口座1%運用)しましたが、オシレーターDXによって少しの損切りという結果になりました。
AUDCHF 15M

スルーしたところも共有します。
TF2が途中からの色転換なので優位性は落ちているところ
ではありますが、それよりもダメなのは
山の終わりに谷が発生していること
です。
トレンドが変わりやすいタイミングでもあるのでスルー必須です。
AUDNZD 15M

同じく山がないときの谷です。
谷は他記事でもくわしく紹介しておりますが、山がピークの半分程度残っていると安心です。
AUDJPY 15M

19時45分あたりですね。
+80付近からの色転換なので優位性が高い
です。
しかし山は若干少なく、ラインからも少し離れているいるので総合的にすこし危険かもしれません。
ロットを低めにしてエントリーするのが良いでしょう。
直近高安値の幅が広すぎるので、エントリーポイントから上のpipsFUTURE(青)までを損切にして、1:1でTPを設定。
念の為オシレーターDX決済を入れておくのもいいでしょう。
AUDUSD 15M

TF2ははりつきも有効なので、はりつき時の谷でもエントリーします。
山も残っていて、ライン付近なのでエントリー。
バンド決済2.0で良いでしょう。
CADCHF 15M

実際にエントリーしたところです。
TF2がはりつき、山が残っているラインから離れているところ。
直近高安値が幅広すぎるのでpipsFUTURE(赤)までの距離を損切幅、その幅分1:1でTP設定。
念の為いれていたオシレーターDXで損切り決済されました。(半分ほど)
すでに上昇しているところに損切りラインを浅く置いても良かったのかなとも思いましたが、入り方は間違いではありません。
CADJPY 15M

山が終わりかけの谷なのでスルーです。
山のハイローが何度も続いたあとなので、わかりやすいトレンド転換の谷ですね。
EURCHF 15M

昨日の夕方16時30分のポイントです。
夕方はいそがしくチャートが見れていませんでした。
TF2が途中からの色転換ですね、レンジが続いていてなんとなく方向感がわからないような感じです。
山が残っているときの谷なので、谷の条件はいいです。
ロット半分でエントリーか、あるいはスルーしていたと思います。
山がこれだけ残っているときの谷はめずらしいですね。
EURJPY 15M

TF2がちょっとバグってるかもしれません、すみません。
プラスマイナス80圏内からの色転換で、かつなめらかなTF2です。
谷はめずらしく1個点灯→離れて再び点灯 というめずらしいパターンですが、どちらの谷も山が残っているのでOKです。
直近安高値だとちょっと利幅・損切り幅が狭いかなといった感じなので、もうバンド決済2.0でいいと思います。
AUDCAD 15M

最後にもう一つエントリーしたポイントです。
TF2が途中からの色転換なので、条件としてはあまりよくありませんが、なめらかではあります。
山は残っていてライン付近なのでロット低めにして直近高安値1:1設定でエントリー。
ギリギリ届かず、オシレーターDXの決済も入れていたのでオシレーターDXで建値決済という流れになりました。
本記事は以上となります。さいごまでありがとうございました。
コメント