おはようございます!
しろうです。

天と地のインジケータ―ってレジサポとかいらないの?



水平線とか、他のインジケータ―とか使ってないの?
と気になる人の為に、今回の記事では
- 僕が実際に使っている水平線
- 実際に使っているインジケーター
についてご紹介します。
天と地のインジケータ―に水平線のレジサポラインは必要?
基本的には天と地のインジケータ―は上位足で環境認識を行い、執行足でトレードを行うもので
- フィボナッチ
- 移動平均線
など、さまざまな条件を網羅しクリアしたインジケーターなので基本的には不要です。
天と地の点に関しては14種類のインジケーターを1つにまとめた優れもの。


もし環境認識に自信があるのなら天と地の点だけでも相当優位性の高いエントリーができます。
しかし、あぶさんが言うに 「水平線」くらいはひくというところから個人的に水平線も意識するようになりました。
実際に使ってる水平線・インジケーターを紹介
ぼくは1時間足のエントリーが多いので、環境認識のときに日足で水平線をひくことがあります。
日足ドル円 シンプルに直近高安値


1時間足に戻す


これでたとえば、
- ロングエントリーなら上の水平線まで距離があるから十分狙える
- ショートエントリーなら下の水平線まで距離がないからちょっと警戒する
といった考え方ができます。
最近では、直近の高安値を自動でレジサポを引いてくれるインジケーターもつかっています。
使用インジ Givonly_SnR_SnD_r2 BT(無料)


1時間足トレードの場合、
- 日足のレジサポ
- 日足と4時間足が重なっているレジサポ
がよく抵抗になっています。
実際の使い方
実際にはヒントとして見る程度です。
基本的には天と地のインジケータ―を見て判断しています。
ただ、特に日足のレジサポがあればトレードの自信につながります
おおまかな流れや状況などが一目でわかるためですね。
今どこで抵抗しそうなのか、どこで支持されそうなのか、どこまでTPSLを設定できそうか
そういった分析がクリアになるので水平線のレジサポを入れるのはオススメです。
さいごに


あぶさんもそうですが、天と地のユーザさんも個人で天と地のインジケータ―を使いやすくするためにカスタマイズされている様子もありました。
たとえばあぶさんは、オシレーターの手法(TF2・LV1に対するTF1・LV2エントリー)において、あえて
オシレーターの色を消して表示する方法
をとっています。


あとは重点的にABUDMIを使うユーザさんや、他のEAとあわせて使う人も見かけました。
天と地のインジケーターを使いこなせるようになれば、自分の好きなインジケーターやカスタマイズができるのも一つのメリットですね。
最後までありがとうございました。
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