こんにちは!なぜかスイスフランが好きな知楼です。
天と地のインジケーターを使ったトレード
の10月18日分のふりかえりと反省をしていきましょう。

10月18日のトレードは2回。
天と地のデイスイングを利用したトレードでした。
ひとつずつみていきましょう。
天と地のインジケーター10月18日分_EURNZD+21pips_ショート
まずはEURNZDですね。
エントリーポイント(4時間足)

メインの根拠(4時間足)
- オシレーターの戻り売り
- オシレーターDXが過去に下降クロス
- ADX矢印が下
- DMIの向きが売り
最終判断である日足は
- オシレーターが下降
- オシレーターDXのマゼンタが上(下降の意味)
日足のADXのみ逆の方向だったのですが、他の根拠はあっていたのでエントリーしました。
損切りは
ショートなので次の点ショートサイン
のところ、
とりあえずの利確ポイントは
損切り分のリワードで1:1
です。

自分で言うのもなんですが、なかなか良いところでエントリーできたと思います
もっと言えば、
4時間足で見ると2回目の戻り売り
だったので1回目の戻り売りでエントリーできればよかったかなと感じました。
参考画像


良かった点
- 総合的に天と地のデイスイングでの良ポイントだった
- 数時間の早めの利確で終了したこと
反省点
- 4時間足オシレーターTF1がエントリー時、ー80以上
デイスイングの取扱説明書では
プラスマイナス90までは伸びやすいが、そこからは逆転しやすい
性質があるようです。
チャートを見れる時間はありましたが、90を超えたあたりからTF1の数値を見るのを忘れていました・・
張り付く場合があるときは、きちんと数値を見ながら、たとえば90の時点で利確するなど工夫した方がいいかなと思いました。



ただ、今回のトレードは自分で言うのもなんですがかなり上出来だったと思います
天と地のインジケーター10月18日分_GBPCHF+38pips_ロング
次はGBPCHFですね。


この日は英国の経済指標がある日でした。


経済指標がある日にあえてエントリー。
8時23分 エントリー
15時51分 利確
取扱説明書では、
利幅が狭いときは指標前にエントリーはできないけど、利幅が広いときは大丈夫
ということだったので、あえて挑戦してみようと思いました。
予想が悪かったので、一旦下がる?
と思っていたのですが、予想よりも良かったことでGBPが買われた形になり、グンと伸びたところで一旦利確しました。
4時間足のエントリーポイントです。
4時間足 GBPCHF エントリーポイント


根拠は、
- オシレーターが押し目買い
- オシレーターDXがキレイに上昇クロス
- ADX全↑
- DMI買いに転換
です。
たびたび重要視される
オシレーターDXがキレイに上昇クロスしていることが強いエントリートリガー
となりました。
最終判断の日足です。
GBPCHF 日足


オシレーターDXがまだクロスしていなかったこと以外
は根拠〇と判断。
あぶさんから、
日足のTF1の Lime Magenta の向きには絶対逆らわない!
ということを教えていただきました。
つまり、
- ロングの時→ 日足TF1のLime↑はエントリー〇 Lime↓はダメ×
- ショート時→ 日足TF1のMagenta↑はエントリー〇 Magenta↓はダメ×
ということですね。
良かった点
- 総合的に良ポイントでエントリーできた
- オシレーターTF1のlime・magentaの向きをしっかり見ていた
反省点
- オシレーターDXが0より上での上昇クロスであることに気づかなかった
オシレーターDXは基本的に、
- 0より上の上昇クロス
- 0より下の下降クロス
はトレンドフォロー扱いだけど、コロコロとクロスしやすい特質があるようです。



デイスイングでは、すぐに変わるわけではないのであまり気にしなくてもいいのかな・・?と個人的には感じています
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