2回連続の負けトレ…..
負けた時のトレードはなぜ負けたのかをきちんと把握することで、勝ちへの近道になると思っています。
失敗は成功のもと!
今回は
天と地のデイスイング
での王道の手法になります。

ポイントは良かったんだけどね・・・
天と地のインジケーター10月24日分_EURGBPマイナス


EURGBPの負けトレから検証していきましょう。
- 23日7時エントリー~24日8時損切
- -36pips
正直エントリーポイントは良かったと思います。
EURGBP 実際のチャート


- 左の〇エントリー
- 次の〇が損切ポイント
です。
真ん中の赤い線~下の赤い線までの10pipsとれていたのですが、そこから反発して上がってしまいましたね。
メインの根拠は通常通り、
- オシレーターTF2へのTF1順張り
- オシレーターDXクロス
- ADXDMIの向きが一緒
です。
日足の状態も良かったのでエントリーしました。
一応損切りを
次回のオシレーターの色転換で利確・損切
と考えていました。
よかったところ
- エントリーポイントは良かった
反省点
- 下降の環境だったので、まだ落ちると思い色転換後ローソク1本分待ってしまった
4時間足はスキャルピングのようにコロコロと変わる可能性が低いので、
逆の
- 色転換
- 他の点サイン
- DXクロス
が発生したらすぐに損切りする必要がありますね。
天と地のインジケーター10月24日分_GBPNZDマイナス


次はGBPNZDです。
- 23日7時過ぎエントリー 24日8時半損切り
- -25pips
実際のチャートでみてみましょう。
GBPNZD


- 左の〇がエントリー
- 右の〇が損切り
です。
メインの根拠
- TF2上に張り付き中のTF1下降
- オシDX下降クロス
- ADXDMI向き同じ
根拠がそもそも
オシレーターTF2が上向きであった
ことと、何よりTF1の下降がそろそろ終わる頃にエントリーしてしまったものですから、あまり良いエントリーポイントではなかったかもしれません。
一旦は20pipsまで落ちたわけですからここで利確できればよかったですね。
あるいは10pipsくらいでも良かったでしょう。
良かったところ
- 根拠は大体あっていた
反省点
- できればオシレーターDXクロス直前・直後を狙うべきだった
- TF1の下降が終わりの頃にエントリーしてはいけない
- 終わるころにエントリーしたいのであれば利幅を狭くして狙うべき
- 逆の色転換・逆のオシDX・フューチャーサインなどで早めの損切りをすべきだった



いちばん大事なことは、
デイスイングのチャートの見る目をしっかりつけること
だと思いました
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