10月28日~11月1日は
勝った回数と負けた回数が6:4
くらいでした。
前半と後半


今回は
- 天と地のデイスイング
- 天と地のインジケーター1時間足トレード
での検証です。
天と地のインジケーター2024年10月28日~11月1日分振り返り!利幅・良い点・反省点

結果的には、集計してみると
約20pips程度のプラス
でした。
前半はデイスイングで、放置しすぎていて最大-60pipsが出てきてしまいました。
大きく負けたトレードを検証していきましょう。
EURGBP -38pips
- 28日の18時頃にロング
- 29日の22頃損切り
- -38pips (次のロング点)
実際のチャート

〇がエントリー線が損切りです。
4時間足では
- TF2へのTF1順張り
- FUTURE GCDC SIGN of DXが↑
ですが、ADXがまだ下目線なのと、DMIに関しては売りの方向になっていますね。
日足を見てみると悪い形ではないようですが、
- オシレーターがレンジっぽい
- DMIの方向がよくわからない状況
ですね。
良かった点
- ラインの上でロングを狙えた
反省点
- 4時間足でADXとDMIの方向が合っていなかった
- それでも狙う場合は短期で攻めること
- TF1色転換、DMIが再び下で素早く損切りすべきだった
- オシレーターDXがレンジの時は特に根拠が強いときじゃないとエントリーしてはいけない
EURGBP-60pips
チャートをみて自分でもショックでした。
- 30日 16時頃にショート
- 31日 6時に損切り
- -60pips (次のショート点)
EURGBP デイスイング

〇がエントリーポイントだったのですが、どちらかと言うと
チャートが上がる要素のほうが多い
のにショートで打ってしまっていますね・・
しかも、この日はユーロのそこそこ大きい経済指標がある日でした。
経済指標

緑の枠が結果です。
夕方から予想の織り込みが入って、19時の発表で勢いよく上がった感じですね。
良かった点
- TF2に対する順張りだった
反省点
- 4時間足のTF1でショート終わりかけ
- ADXが上向き
- DMIに至ってはロング向きに切り替わった絶好のタイミング
- TF1色転換やオシDXのクロスで損切りできたはず
- 4時間置きに見れるなら放置してはならない
- ねんのため経済指標をみておくこと
- 予想で織り込みが入ってないかチェック
今回のトレードは反省ばかりでした。
しかし、負けトレードの検証はやはりいいですね。
ひとつずつ自分の弱点を克服できます。
EURAUD +60pips
あまり悪いところばかり見ていてもモチベーションがあがりません。
良いトレードもみておきましょう。
- 2024.10.28 14時 ロングエントリー
- 2024.10.29 7時 利確
- +60pips (次のロング点への距離分)
実際のチャート

〇がエントリーです。
- オシレーター全方向↑
- FUTURE GCDC SIGN of DXサイン↑
- ADX↑
特に
FUTURE GCDC SIGN of DXサインの出方が良かった(クロス後の同方向サイン)のと日足の状態もかなり良かった
ですね。
4時間足のDMIの方向のみ気になっていましたが、ADXがもうすぐ20を超えそうだったので強い上昇トレンドになると判断しエントリーしました。
良かった点
- 4時間足の状態が良かった
- 日足の状態も良かった
- 強い根拠でエントリーできた
- ADXが20に入るから強い根拠になると判断できた
反省点
- 欲を言えばローソク足がよかったもう1本前ならよかった
ここまで状態が良ければ
次のロング点までの距離を1:1でTP/SL設定→完全放置
でも良いですよね。
記事の更新作業時間がとれなかったのでここまでですが、また改めて投稿できたらしますね!
最後までありがとうございました。
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