天と地のデイスイングでは、新たに開発された
EA:DSATEAによってオートトレードが可能
となりました。

DSATEA、初めて試しましたが、ほんとにすごいです
トレードが楽になりました
今回の記事では、DSATEAを使用した2月20のトレード結果を公開します!
手法は以下のとおりです。
手法=デイスイング1H手法
天と地のデイスイング1H手法の2月20日分│DSATEA設定 ライン~点
2月20日分(はじめてのDSATEA)の検証結果は以下のとおりです。
MT4画面




合計
- +171pips
- +18968円



この日は、状態が良い通貨がたくさんあって、しかも目立った指標がなくやりやすい1日でした
いくつか、日足と4時間足の状態が良かったチャートをご紹介します。
Googleスプレッドで全データ閲覧も共有してるので、良かったらどうぞ。
【成功例】2月21日の日足と4時間足
大きくとれたpipsから例をみていきましょう。
エントリー時刻 | 種別 | 数量 | 通貨ペア | エントリー価格 | 決済時刻 | 決済価格 | 損益PIPS | 損益額 | コメント |
2025.02.20 04:30:00 | 売り | 0.1 | EURAUD+ | 1.6442 | 2025.02.20 06:45:18 | 1.63936 | 48.4 | 4628 |
画像に説明いれてみました。


DSATEA設定
- 1時間足のラインエントリーで自動エントリー
- 1時間足のバンドタッチで利確
便利なポイント!
バンドタッチ決済は、逆方向のバンドタッチでも損切りとして機能します。
EURAUDは日足でかなり良い状態です。
4時間足では逆方向のオシDXクロスしかけているの懸念点はありますが、
1時間足で見ると、エントリー前に大きな陽線が出ている
ので、これ以上は上がらないと判断し、エントリー後はそのままにしておきました。



他のチャートもみてましょう。
EURNZD
エントリー時刻 | 種別 | 数量 | 通貨ペア | エントリー価格 | 決済時刻 | 決済価格 | 損益PIPS | 損益額 | コメント |
2025.02.20 01:38:39 | 売り | 0.1 | EURNZD+ | 1.82767 | 2025.02.20 07:16:05 | 1.8242 | 34.7 | 2983 | TEN_to_CHI_no_LINE_ver_002 |


EURNZDも同じく、日足が状態が良いですね。
一方で、4時間足を注目してみましょう。
4時間足では、オシレーターDXが上昇クロスしかけでした。
こうゆう時、見る目線はやはりオシレーターです。
オシレーターではTF2に対しTF1の順張りショート中
まだTF1がまだ中央くらいなので、下がると見込んでショートを狙います。



TF1が下がり、下で①点灯したり、下で張りついてたら上昇する可能性があるのでスルーします
【失敗例】2月21日の日足と4時間足 重要※
失敗したところも見ておきましょう。



僕も正直、失敗したところを検証するのが嫌いなのですが、失敗に気づいて成長することは大切なので、怠らず検証していきましょう・・
NZDJPY
エントリー時刻 | 種別 | 数量 | 通貨ペア | エントリー価格 | 決済時刻 | 決済価格 | 損益PIPS | 損益額 |
2025.02.20 17:00:00 | 売り | 0.1 | NZDJPY+ | 86.058 | 2025.02.20 19:30:01 | 86.211 | -15.3 | -1530 |


NZDJPYでは、日足の状態がすべて良いです。
さらに、日足でオシレーターがTF1色転換したばかりなので、最高の状態といえるでしょう。
4時間足の状態もざっとみた感じよかったので、1時間足にDSATEAを入れています。



これがまちがいでした・・・
4時間足の黄色い部分を見ていただけるとわかるのですが、オシレーターがTF2に対しTF1の順張りになってはいるものの、
TF1が下で①点灯し、下にはりついた状態
つまり、TF1が下に貼りついているという状態は、
TF1が下に張りつき=売られすぎ=上昇の可能性がある
ことも視野に入れるべきで、このケースでは、ラインからのエントリーではなく、点からのエントリーがベストでした。



ラインエントリーでは、上のバンドタッチで損切りという結果に
その後のチャートがこちらです。
点からのエントリーだとこんな感じです


点からだとキレイに下がっていますね。
おそらく60pipsくらいはとれていたと思います。
このように、失敗例から
- 4時間足の状態が悪いとき
- 1時間足で点からのエントリー
- 1時間足でオシレーターDXクロスからエントリー
でダマシを回避&的確にエントリーできることがわかりました。
本記事は以上となります。
ご質問等あれば、またコメントでどうぞ!
最後までありがとうございました。
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