おはようございます。
DSATEAトレードを本格的に始動してから、2日目まで良かったです。
こちらのDSATEA設定で、22pipsと20pips取れました🙌🏻 pic.twitter.com/R8JpSKwkJY
— 知楼(しろう)@FXトレーダー (@fx_gold_skin) March 31, 2025
翌日の朝です☀️
— 知楼(しろう)@FXトレーダー (@fx_gold_skin) March 31, 2025
GBPCADはロット数ミスです💦 pic.twitter.com/eMYCCe5tmL
しかし、3日目は1勝3負という結果になりました。

今回は負けトレードを中心に検証していきます!
DSATEAトレード3日目の結果
結果は以下のとおりです。


10万円の口座でリスク2%なので、大体2000円前後に抑えられています。
今回
- GBPCHF
- EURCHF
- GBPCAD
が負けになっていますね。
ひとつずつみていきましょう。
DSATEAトレード3日目負けトレードの分析


- GBPCHF
- EURCHF
については、日足の環境認識も正しく4時間足でも条件が揃ってるのでポジションの持ち方としては間違いではありませんでした。
ただ、一つだけ落とし穴が。
トランプ氏の関税ニュースにより、全国への関税が上がる発表があったことで安全通貨のCHFが買われた



安全通貨といえばスイスフラン、日本円、ゴールドあたりですね
つまり
クロス通貨売り×CHF買いの傾向 = GBPCHF・EURCHFが下がった
というわけです。
GBPCHF(画像紛失しました。スミマセン!)
GBP売り・CHF買い (安全通貨CHF買い)
によって異様にさがっています。
日足ではFUTUREサインが出てるのに逆の方向にいってますね。



こうゆう時はたいてい経済指標で動くときなんですよね・・・
ただ、バンド決済なので、損切りも限定的です。
僕はテクニカルに重きを置いているので、若干指標やニュースを無視しがち・・
ニュースが出た時点でリスクの高い通貨をスルーできるようになりたいですね。
GBPCADについて 負けトレ検証


最後にGBPCAD。
こちらは正しい負けトレードなのかな?と考えていたのですが、
実はカナダ・メキシコはトランプ氏による関税を除外されてるとのこと
GBPCADだけでなく、他の通貨も クロス通貨売り・カナダドル買いの傾向になり、相場では自然に下がったというわけですね。
こちらも、ニュースの見落としでしたね。
最後に


今回は1勝3負という結果になりましたが、
天と地のデイスイングDSATEAのトレードとしては正しいトレード
だったので、これからも続けていきます。
テクニカルだけでトレードする分には、これで正しいです。
- 安全通貨へ移行
- カナダ・メキシコ関税の除外
など見落としがないようにもしたいですが、限界もあると思うのであとは個人によって慎重に考えてトレードするか、テクニカルだけでするか・・
になってくると思います。
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