【トレード実績】”+172pips”ABUDMIカラーゲートの検証結果を紹介!

【トレード実績】”+172pips”ABUDMIカラーゲートの検証結果を紹介!

こんにちは、しろうです。

検証ブログを書いてるだけで1日が終わることもありますが、とても充実した1日だと思っております。

今回の記事では手法

ABUDMIカラーゲートの検証結果(一週間分)

をご紹介します。

コンテンツ

手法と考え方について

手法としては日足MTFの方向に、1時間足でABUDMI色転換エントリーを行うシンプルな手法です。

手法やDSATEA設定については以下の記事をどうぞ。

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ABUDMIカラーゲートの一週間分の検証結果

一週間分の検証結果はブログであげるには多すぎるので、Googleスプレッドシートについて共有させていただきます。

一週間分の検証結果(Googleスプレッドシート)

  • 47エントリー
  • 23勝ち24負け
  • 勝率 約50%
  • +172pips
  • +5000円程度

pipsはビットコインなど大きすぎるpipsはあえて含めていません

勝率はやや低いですね。

しかし、ABUDMIカラーゲートは損失をかなり抑えてくれる特質があり、利大損小に繋がりやすく自然と利益があがりやすいです。

正直な感想として、タイミングが悪ければ損切りが多いですが、基本的には勝率は高い手法だと思っています。

ABUDMIカラーゲートの検証結果を分析

とりあえずイメージしやすいようにランダムにざっと検証結果のチャートをみてみましょう。

少し見にくいですが、トレードが表示されています。

青線=ロング 赤線=ショート

1時間足チャート ランダム 6枚

クリックすれば拡大されます。

きれいに押し目買い・戻り売りができているところがあれば、

微妙なところでのエントリーも多い

印象です。

点やラインのように決まったところでのエントリーではないため、エントリーが遅かったり、逆に早すぎることもあるようです。

ABUDMIカラーゲートの課題点

課題点は決済方法。

エントリーに関しては、押し目買いや戻り売り、トレンド発生中など悪くないと思います。

(それでも点やラインなど決まったところでのエントリーに慣れてる人にはちょっときもちわるいかもしれませんが)

決済方法として導入したのは点・バンドタッチ・オシレーターTF1LV2などですが、今回試したなかでの決済はほとんどABUDMI色転換でした。

実際に負け・勝ちトレを検証してみたところ、

相場によって理想的な決済方法はバラバラ

でした。

点は早すぎる場合もありますし、オシレーターTF1LV2も早い場合がある。

オシレーターDXクロスは遅い印象ですが、ちょうど良いときもあります。

結局DMI色転換エントリーのバランスの良い決済方法はDMIの色転換でした。

アイデアとして

アイデアとしては、

  • オシレーターTF1LV2の買われすぎロング、売られすぎショートをフィルターの範囲で絞って回避

も良いかなと思います。

張り付き時の逆エントリーは優位性が低くなるので、無理にエントリーする必要もないかなと思います。

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この記事を書いた人

知楼(しろう)
(FX歴3年/天と地インジケーター公認トレーダー)

2020年にFXをスタート。

EAでゴールド運用に成功するも、口座破綻を経験。

その後、裁量トレードと基本からコツコツ学びなおし、「天と地インジケーター」に出会いました。

今はあぶさん公認の“講師”として、ブログでリアルなトレード記録や検証をシェアしています。

読者さんといっしょに成長するスタイルを大事にしています。

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