さらゆです。(今日から俺は風に)
今回の記事では、ただのアイデアメモになりますが、
15分足の点トレードに日足の環境認識を取り入れたらどうなるのか?
を検証しつつ、ほぼ自分用ですがまとめておきます。
【アイデアメモ】天と地のインジケータ―で15分足点トレードに日足環境認識を取り入れたらどうなる?
取説では15分足の点トレードの場合、環境認識は4時間足に重きをおきます。

天と地のインジケータ―に限らず上位足2つを環境認識にする方法は理にかなっているからですね
しかし、全自動や検証をつづけているうちに
4時間足とともに日足の状態も見ることで優位性が高い
ことがわかりました。
理由は15分足の点トレードは長くポジションを持つクセがあるからです。
長くポジションを持つと途中でトレンドで変わる可能性があり、4時間足が日足にひっぱられて動いてしまうことがあります。
言葉では説明しにくいので、とりあえず日足の環境認識と実際のチャートをみてみましょう。
ちょっと画像が汚いですが、
- 6月30日の朝6時の日足確定時に環境認識を行い
- 7月1日6時以降に環境認識が正しかったかどうかをメモしたもの
です。


環境認識が正しかったところの通貨(〇)を15分足チャートにおとしてみました。
縦線~縦線 が1日分(6月30日分)です


















どれも点トレードにおいて、押し目買いや戻り売りができていますね。
15分足トレードの環境認識は4時間足がまっとうな方法ですが、日足の環境認識も悪くないと思いました。
日足の環境認識は、当日ほぼ目線が変わらないのが良いところです。



ぼくはわかりやすい通貨のみ狙うので1日10通貨前後ですが、それでも1日1回くらいは15分足で狙えるシーンがあると思います
気を付けるポイントとしては、経済指標時にとめておくことや損切りのポイントですね。
以上アイデアメモでした。
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