しろうです!
天と地のインジケータ―を使っていてこんな悩みがありませんか?

オシレーターの張りつきっていつ解消するの?



オシレーターの張りつきからの反転タイミングを知りたい!
オシレーターの張りつき時の反転タイミングを知ることでエントリーできるのかどうか、環境認識として正しいのかどうかがわかるようになります。
今回の記事では、
オシレーターの張りつき時の順方向・反転タイミング
についてわかりやすく解説します。
【根拠】天と地のインジケータ―のオシレーター張り付き


天と地のインジケータ―には天と地のオシレーターというインジケーターがあります。


⑤・⑥や全方向などのサインから、他のインジケータ―も併せてみることで優位性の高いトレードができます。
しかし、問題点は
オシレーターが張りついているとき、たとえば
他インジは凄くいい感じだけど、オシレーターTF1が上に張りついていてロングを狙えるのか?
オシレーターTF2が張りついてるけど、環境認識として正しいの?
と 張り付き時の課題があります。
つまり、
張り付き時に、まだその方向へ行くのか? それとも反転するのか?
を見極めるのが大切です。
次のフェーズで方法と対策を紹介します。
【根拠】オシレーター張り付き時の反転を早く見極める方法と対策


まず、王道の方法としては、取説とおりになりますが
オシレーターDXを見る
ことで、オシレーターの張りつき時の順方向・反転を見極めます。
IBMの株価


ある株価の日足チャートになります。



オシレーターTF1・LV2での見方です
ローソク足を見ると点のバンドを超えているので、そろそろ降りてきそうです。
しかしオシレーターTF1・LV2が張りついていて、いつ下降するのかが見当つきません。
オシレーターDXをみてみましょう。
すでにLimeが下降(アイコン4個)とオシメーターも下向き
です。
まずはこの2つをみること。
さらには、オシレーターDXがクロス(当日ローソク足で確定予定)しそうですね。
もう一つは、
オシレーターDXのレジサポに触れてからの反転か?


レジスタンス③に触れていますね。(ドット)
まとめ


基本的には
- Limeの下降(アイコン赤2つ目以降)
- オシメーターLime↓矢印
の根拠がそろっていたら張り付き終了が近いです。
さらに、
- レジサポからの反発
- オシレーターDXがクロスしかけ
も根拠としてあるなら、張り付き終了の可能性はもっと高くなります。
あとは経済指標をしっかり見ておけばインジケーター通りにローソク足が動きます。



オシレーターTF2のはりつきも、上位足チャートのオシレーターTF1をみることではりつき終了タイミングがわかるようになります
アドバイス
もし、オシレーターTF1が張りついていても、
- オシレーターDXがレジサポに触れていない
- ヒストグラムDX2ver2が上下一致
していれば狙えます。
しかしこのケースは他インジケーターも100%正しいとき。
やはり買われすぎのロングや売られすぎのショートには間違いないので注意が必要です。
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