【天と地のデイスイング】DSATEAの注意点まとめ!途中利確の回避方法

こんにちは!

知楼です。

天と地のデイスイングのEA・DSATEAはあぶさんが考案されたEAで優秀なパフォーマンスを誇るものですが、

EAがはじめてで、不安…

DSATEAで気を付けるポイントが知りたい…..

と、慎重になりすぎていませんか?

今回の記事では天と地のデイスイングのEA・DSATEAについて気を付けるポイントをまとめたのでご紹介します!

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DSATEAの注意点

DSATEAで気を付けるべきポイントは、トレードで失敗しないことですよね。

トレードで失敗しないための方法として、以下のものが挙げられます。

①点エントリー 点決済 のケース

点エントリー、点決済にすると、もちろん点でエントリーされ点で利確されます。

しかし、

逆の点がついても損切りがされません。

ロング狙いの場合、ロング点でエントリーされますね。

その後、ロング点がもう一度ついても損切りはされないので気を付けましょう。

逆行してしまったら、その分大幅に損切になってしまう

損切りについては、

  • 注文設定で損切pipsを入力しておく
  • 他インジの決済を使う

のがオススメです。

①DSATEAのパラメーターで損切りを入力

個人的には点エントリーの場合、損切りpipsを入力しています

DSATEAは、

決済方法が2つ以上でもOK

なので利用しましょう。

例えば、

  • オシレーター
  • オシレーターDX

の両方を決済で設定するとします。

すると、いずれかが発動したら損切りができます。


それからもうひとつ。

ほかの天と地のユーザさんもおっしゃっていましたが、点エントリー バンドタッチ決済は、

点でエントリーされて、バンドタッチですぐに決済

されてしまうので注意が必要です。

たとえば、ショート点でロングエントリー

そのあと、ちょっと下がってバンドに触れたらすぐに決済されてしまうので注意が必要ですね….

②複数の時間足でEAを使わない

天と地のデイスイング・DSATEAはデイスイング専用のEAですが、15分足など他の時間足でも使えます

しかし、

他の時間足に設定した決済が発動されてしまう

ので気を付けましょう。

たとえば、同通貨のチャートに15分足と1時間足で、それぞれDSATEA(点エントリー&オシDXクロス決済)をいれたとします。

この場合、1時間足で点エントリーされたとしても15分足のオシレーターDXがクロスしてしまったら、そこで決済されてしまいます。

他の時間足(同通貨)でDSATEAを稼働したら変なところで決済されてました

別のPCをつかっても同じ結果になります

できるだけ時間足は1つに絞った方が良いですね

【追記】ABUADX・ABUDMIのフィルターは範囲が広い

ABUADX・ABUDMIに関するDSATEAのフィルターですが、

範囲が広い

ことが判明しています。

例えば

  • ABUADXは、逆の線が1個出るまでが範囲
  • ABUDMIは2個前~2個後が範囲

です。

エラーではないので留意しておきましょう。

本記事は、できるだけ更新して注意ポイントを今後増やしていきたいと思います。

今回は以上となります。

良かったら、気軽にコメントしてみてくださいね。

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この記事を書いた人

知楼(しろう)
(FX歴3年/天と地インジケーター公認トレーダー)

2020年にFXをスタート。

EAでゴールド運用に成功するも、口座破綻を経験。

その後、裁量トレードと基本からコツコツ学びなおし、「天と地インジケーター」に出会いました。

今はあぶさん公認の“講師”として、ブログでリアルなトレード記録や検証をシェアしています。

読者さんといっしょに成長するスタイルを大事にしています。

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