知楼です。
今回の記事ではほとんど自分用のメモになってしまいますが、
DSATEAのラインタッチ・バンド決済の現在の手法で、
決済を増やすことで、正しい利確・損切りの機会が増えるのでは?
と考えたので、メモ用としてアイデアをまとめてみました。
【アイデア】DSATEAの決済を増やす
気になっていたのは、
バンド決済まで行かず戻ってくるパターン
のとき、どうすればいいか?という点でした。

天と地のデイスイングチャートです。(DSATEA用/ GBPNZD)
1時間足でエントリーされたのですが、バンドに触れそうになりつつもなかなか決済されませんでした。
ずっと待つよりも、
どこかで決済を増やせば正しい利確・損切りも自動で行えるのでは?
と考えるようになりました。
アイデア①オシレーターDX 1時間足 決済
たとえば、オシレーターDXの1時間足設定。
逆クロス時に決済をすれば、もどってきたタイミングで決済されますね。

懸念点としては、たとえば画像のようにショート狙いで
逆クロスしたあとにすぐ順クロス→逆クロス
したときに利幅が少なくなってしまうところです。
アイデア②オシレーターDX 4時間足 決済
オシレーターDXはオシレーターの張りつきの終了をいち早く判断できる特質があるので、
4時間足でオシレーターDXが逆クロスしたら決済
つまり、4時間足でトレンドが終了するまでポジションを持ち、トレンド転換で利確・損切りすることで優位になるんじゃないかという考えです。


DSATEAは4時間足でオシレーターTF1が張りついたときのエントリーが結構多いんですよね
現時点ではこの導入を考えています。
まだはっきりとはわかっていませんが、
オシレーター4時間足(LV2)も張りつき終息に敏感
なのでこちらも検討中です。
ぜひ、みなさんのご意見も聞いてみたいです!気軽にコメントしてみてくださいね。
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