知楼です!
今回の記事は
天と地のデイスイングのオートトレードEA・DSATEAの設定をテンプレート化
するために、基本的には自分の為なのですが手法を共有したいと思います。
今回考えているのは
です。
DSATEAの設定が個人によって異なると感じたため、もっとシンプルにできないかと考えた手法です。
検証が終われば、こちらの記事を更新していきます。あくまで参考程度だと考えてください。
検証結果
- 2日間検証
- 10回トレードで、6回負け4回勝ち
- 現段階では負けが目立つ
- 長く続ければ有利になりそう
- バンドタッチ決済なので損切りが安心
コンテンツ
1時間足における アルティメットシンプル手法
手法の概要
- 1時間足でTF2に対するライン反発を狙う(EAパターン7)
- MTF(マルチタイムフレーム)なし
- TF2の向き(LV1)でエントリー
- エントリーと決済のルール
- ライン瞬間エントリー
- バンドタッチ決済
- フィルター
- ヒストグラム(4時間足) トレンドモードオフ=レンジのグレーを回避
- EA停止
- オシレーターTF2(LV1)切り替わり
勝率と改善点
- データを見る限り勝率約70%前後 を誇るので、損切は経費と捉え、そのまま運用するのが適切と判断
- EAパターンはトレンド相場に強くレンジ相場では良い結果が生まれない 特徴があるため、
- ヒストグラムのトレンドモードをオフにし、グレーを表示 させる。
- 1時間足ではなく、4時間足のトレンドに乗るように調整 する。
リスクリワード比
- 利益:損益 = 1:1 で設定なので、シンプルでわかりやすい運用が可能。
オシレーターTF2(LV1)で停止
- オシレーターTF2(LV1)が停止したタイミングで損切りも可能であれば実施。
- これにより、無駄な負けを減らし、より安定した成績 につなげる。
まとめ
今回の手法は、1時間足のEAパターン7の手法 を軸に、 天と地のラインからの反発を狙うEA(パターン7)です。
よく考えてみたら、これだけわかりやすい手法はありませんよね。
そしてDSATEAにおいて、ライン瞬間エントリーからのバンドタッチ決済なら、キレイに1:1のリスクリワードも実現できます。
2日間運用の結果、
- 2日間検証
- 10回トレードで、6回負け4回勝ち
- 現段階では負けが目立つ
- 長く続ければ有利になりそう
- バンドタッチ決済なので損切りが安心
という結果になりました。
今回はMTFなしで行いましたが、たとえば
- TF2の向きを見るときにTF3の向きもみる
- 日足(TF3)に対して4時間足(TF2)順張りの通貨を探す
- つまり1時間足でTF3とTF2が同じ向きになっている状態の通貨を狙う
と、もっと勝率が高くなる印象です。

実際、僕がDSATEA1時間足トレードでpipsが取れていたところは4時間足でTF2に対しTF1順張りになっていたケースがほとんどでした
ただ通常のEAパターン7(ライン~点)の手法と違い、デイスイングの手法になるのでオシレーターはすべてLV2に設定する必要がありますのでご注意ください
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