【インジケーター】天と地の山のオールサイン逆相関の見方と使い方

【インジケーター】天と地の山のオールサイン逆相関の見方と使い方

いつもお世話になっています!知楼です!

天と地のインジケーターのバックエンド商品「天と地の山」

買われすぎや売られすぎがわかるインジケーターとして精度が高くエントリーに活用できます。

しかし、

オールサイン逆相関

についてインプットしようとしても僕の頭が追い付かず理解ができませんでした 笑

そこであぶさん様に直接解説していただいたところ、オールサイン逆相関の意味が理解できたので、共有します!

記事についてあぶさん様から許可を得ております

今回の記事でわかるところ

  • 天と地の山のオール逆相関の意味と見方
  • 天と地の山のオール逆相関の使い方
  • 天と地の山のオール逆相関の注意点

天と地の山の逆相関サインの意味と見方

天と地の山のオールサインで出現する逆相関サインがこちら

逆相関サイン(売り)

黄色で表示される三角の矢印ですね!

最初は買われすぎの山で表示されているから、買いのマークなのかなと勘違いしちゃってました。。。

取扱説明書では、

売りサイン(画像)の場合

「逆相関サイン:CURRENT(執行足)とMTF(上位足)が0を境に上下逆になり執行足が買い山の位置で点灯したらサイン」

とあります。

つまりこの売りサインが出る意味は、

執行足で上昇中(ロング)のときに、上位足では逆(ショート)になっている状態

を指します。

もちろん、狙い目はショート!

ということになりますね。

天と地の山の逆相関サインの使い方

もう一度オールサイン逆相関をみてみましょう。

このサインが出たら、

執行足では上昇トレンドだけど、上位足では下降トレンドを示している!

ということになります。

つまり、上位足に対する戻り売りポイントだからショートで狙いましょうねということです。

ローソク足をふまえた実際のチャートをみてみましょう。

ドル円 4時間足 2024年10月11日

実際に売りサインが出ているときは下がっていますね!

逆相関サインがない通常の上昇山は普通にあがっていました。

通常の上昇山

天と地の山の逆相関サインの注意点

基本的にはオールサインの逆相関が出たらその方向で間違いありませんが、

通常天と地の山では、

  • ハイライト(ピーク)
  • ローライト(少し弱くなった)
  • 灰色(エントリー)

とあり、

③でエントリーしますが

ハイライトより弱いローライトの時の方が、オールサインの逆相関のサインの優位性が強くなる

ことになります。

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この記事を書いた人

知楼(しろう)
(FX歴3年/天と地インジケーター公認トレーダー)

2020年にFXをスタート。

EAでゴールド運用に成功するも、口座破綻を経験。

その後、裁量トレードと基本からコツコツ学びなおし、「天と地インジケーター」に出会いました。

今はあぶさん公認の“講師”として、ブログでリアルなトレード記録や検証をシェアしています。

読者さんといっしょに成長するスタイルを大事にしています。

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