天と地のインジケーターのユーザさんにとって参考になるのかはわかりませんが、
最近の天と地のデイスイングやインジケーターで思うこと
をアウトプットしていこうと思います。
天と地のデイスイングは川に似ている

最近、やっと天と地のデイスイングのトレードに慣れてきたと思います。
天と地のデイスイングでのトレードは、
川の流れによく似てるな~
と思います。

川は、一見同じ動きをしているように見えますが、要所要所では違う動きもちらほらうかがえます。

川も相場も一部だけを見ていると、
左に動いてるな・・よし左だエントリー!
と思ってはいても、流れが強くなったり弱くなったりすると別の方向へ流れていったりします。
結局のところ、小さな流れは大きな流れに沿って動いていくということです。

僕は最近まで執行足(小さな流れ)ばかりを見る癖があって負けることも多かった
つまり執行足だけでなく、
大きな流れ=大きい時間足の流れ が大切
だとわかるようになり、そこを意識してからは勝率が飛躍的に伸びました。
むしろ、環境認識こそ天と地のインジケーターとデイスイングの肝なんじゃないかと思うくらいです。



それまで、川に小石を投げて無理やりポジションを取るイメージだったのが、
川の流れがはっきりわかるところに葉っぱを置いて流していくようなイメージでポジションを取るようになりました
(伝わったかな・・)
天と地のデイスイングは全手法の究極系


個人的な意見ですが、天と地のデイスイングは全手法の究極系だと思っています。
まず、天と地のインジケーターのおすすめ設定では
- 4時間足環境認識 → 15分足トレード
- 日足環境認識 → 1時間足トレード
の流れが一般的ですね。
15分足トレードではサインの数が多く、そのたびに4時間足で環境認識をする必要があります。


1時間足トレードでは、日足の環境認識はその日ほぼ変わらないので15分足トレードよりはスムーズにトレードできるでしょう。
しかし、いずれにしても
毎回チェックするのが結構大変な作業だな
と感じるようになりました。



15分足トレードでは、結局4時間足の状態だけじゃなくて日足の状態も見ちゃったり、水平線をいれてみたりフィボナッチを入れてみたり・・・すべてを盛り込んだ結果は「?」 となって、考え込んでしまう
もちろん天と地のインジケーターの優秀なトレーダーさんはそんな事をしなくともきちんとトレードができていることと思います。
天と地のデイスイングの取説には、
デイスイングを考えたのは「のんびりトレードしたかったから」
とあります。


言い換えると15分足や1時間足トレードの毎回のチェック作業が大変だったのかな?とも考えてみました。
そこにフォーカスを当ててシステムを作っているうちにデイスイングが出来上がったのかなと。
つまり、現時点で天と地のデイスイングはあぶさんの中で最も楽にトレードできる優位性の高い究極のシステムなんじゃないかなと思います。


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