天と地のインジケーターでの
を以前の記事で紹介しました。
今回の記事では、
実際の使い方と注意点
についてご紹介します!
オシレーターDXLime向き&点手法 実際の使い方
まず、4時間足でローソク足が確定(冬時間で7時・11時・15時など)したら、狙いたい通貨で以下の2つをチェックします。
- 直近のオシメーターDXのLimeの向き
- 直近のオシレーターDXの向き
をチェックします。
オシレーターDXの向きはデイスイングのヒストグラムDX2でみるとわかりやすいです
チェックして2つが合っている通貨をメモしておきます。
その後の流れ
- MT4に合っている通貨をチャートに入れる
- 15分足を設定
- 天と地の点を導入
- 方向と同じサインのみ鳴るように設定
- サインがなったらエントリー
パラーメーターはAが売りサイン、Bが買いサインです。
8時~18時までで、29通貨あたり
- サインが10回前後
です。
オシレーターDXのレジサポに近い場合や、怪しい場合はスルーするので、実際にエントリーするのは3~4回となります。
オシレーターDXLime向き&点手法 注意点

注意点を以下にまとめました。
- 経済指標・ニュースを見ておく
- (持っている方は)天と地の山のトレンド判定機で損切り
- ロンドン時間には注意
- オシレーターDXのレジサポには気を付ける
- 環境認識ができるならする
- 15分足でヒストグラムDX2が変わってもスルー
- エントリーから利確までが長い
経済指標・ニュースを見ておく
エントリーの前に経済指標やニュースを見ておきましょう。
たとえば最近だと日銀の利上げ(0.25→0.5)がありましたが、複雑な要素で一時的に逆の方向に行くことがあります。
15分足だとSL値に到達してしまう可能性があるので、事前に大きなニュースは把握しておきエントリーを見送りましょう。
(持っている方は)天と地の山のトレンド判定機で損切り
天と地の山を持っている方限定になりますが、たとえば
ロング狙いのときにトレンド判定機がショート点灯した場合は損切り
を視野にいれましょう。
逆の方向へ行く可能性が高いです。
ロンドン時間には注意
ロンドン時間(冬時間は17時・夏時間は16時)に突入した瞬間のエントリーは一旦避けましょう。
大きくボラが出る可能性があり、逆行するパターンが多いです。
1~2時間ほど様子を見るなど、相場が落ち着いてからエントリーするようにしましょう。
オシレーターDXのレジサポには気を付ける
手法まとめでも紹介しましたが、
オシレーターDXのLimeがレジサポ(1~3)に触れている
場合はエントリーを見送りましょう。
トレンドが転換する可能性があります。
環境認識ができるならする
この手法は勝率が良いですが、
天と地のインジの取説とおりの環境認識ができるならやったほうが安心
してエントリーできると思います。

僕の場合は、オシレーターDXの日足の状態を見て、良かったらエントリーしています
現在は、通貨強弱のインジなども導入して検証中です…
15分足でヒストグラムDX2が変わってもスルー
ヒストグラムDX2を入れると視覚的にオシレーターDXのLimeの向きがわかりやすくなります。
15分足でヒストグラムDX2を表示すると、4時間足で確定するまえに色が変わることがありますが、これは一旦スルーしてOKです。
もし4時間経過して色が逆で確定してしまった場合は、損切りを視野にいれます。
エントリーから利確までが長い
15分足といえど、点~点の利確は、そこそこ利幅があります。
早ければ1時間以内で利確できますが、長い場合は利確まで4時間以上かかる場合もあります。
例えばエントリーを8時~15時までにして、エントリーが17時をまたぐようなら先に利確・損切りしておけばリスクを回避できます。
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