天と地のインジケーター1月10日トレード結果を公開!オシレーターDX・TF2の重要な順張りエントリー条件も

天と地のインジケーター1月10日トレード結果を公開!オシレーターDX・TF2の重要な順張りエントリー条件も


おはようございます。

最近、12月からよくダマシに遭遇する知楼です←

今回は

天と地のインジケーターを使った1時間足トレードの結果

を公開します!

今回はワントレードのみです

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天と地のインジケーター1月10日トレード結果を公開

1時間足トレードの結果です。

詳細は以下のとおりです。

エントリー時刻種別数量通貨ペアエントリー価格(S/L)(T/P)決済時刻決済価格手数料スワップ損益PIPS損益額
2025.01.10 02:12:53(MT4時間)売り0.06EURUSD+1.02991.032061.027742025.01.10 15:30:031.02774-54021.62054

EURUSD ショート

今回の手法は、限りなく

FUTURE GCDC手法に近い

ですが、エントリーの条件はほぼ取説通りのものとなります。

9時にFUTURE GCDCサインアラートが発生。

次のロング点までをTP設定、その幅分をSL設定しました。(手動設定)


エントリー条件は以下のとおりです。

  • ヒストグラム全同色
  • 天と地のラインから近い
  • オシレーターDXのTF2

レンジ中のGCDCサインなのであまりよい状態ではありません。

しかし、ヒストグラムが全赤であることと、天と地のラインに近いことから可能性があると判断します。

大きなトリガーとなったのはオシレーターDXのTF2。

オシレーターDXのTF2も最近はエントリー条件としてよく見ています。

1時間足なので、TF2は4時間足

当然のことですが、4時間足のオシレーターDXを見ることができます。


赤い枠のところをみて、マゼンタが上に来ているので

まだ下がる余裕がある

とみて、エントリーしました。

+21pipsでした。

オシレーターDX・TF2は大きなエントリー条件&ダマシ回避

最近、

オシレーターDX・TF2は大きなエントリー条件

になると感じています。

取説のなかで、なぜ

上位足のオシレーターDXを視覚化したヒストグラムDXをエントリーの条件にしているのか?

最初はわかりませんでしたが、次第にわかってくるようになりました。

やはりヒストグラムDX(上位足のオシレーターDX)につられてCURRENTの相場が動くからですね


昨日以前のEURUSD・1時間足をみてみましょう。

オシレーターDXはTF2を表示

オシレーターのTF2に対しTF1順張りの状態を縦枠で囲いました。


本記事の最大のポイント

オシレーターDX・TF2がクロスしてから1~2回目までのオシレーター順張りは勝率が高い

ことがわかりました。


僕は早めの利確・損切りをしたいので、ライン~点までをTPSLにしていますが、LV1なら点~点でも良いと思います

注意点2つ

向きに注意!

オシレーターDX・TF2は向きが重要です。

ヒストグラムDXが赤でもたとえば、

ふくらんで逆向きに向いている場合は反転しやすい

ので注意しましょう。

取説で言うところのオシレーターの収縮ですね

ヒストグラムDXは赤だけど、実際の動きは逆のパターンもあるので実際のTF2の動きを見ることが重要です。

特にライムの動きはマゼンタより反応が早く、重要です

天と地のラインから離れている時はエントリーしない!

どんなエントリーでも同じことが言えます。

天と地のラインから離れている時は条件が良くてもエントリーを見送る

ことも大切です。

さきほどのオシレーターDXのTF2クロス後のオシレーター順張り状態です。

良い状態ですし、実際に上に上がってはいるものの天と地のラインから離れている状態です。

ロング点もあるからここからロング打つのはちょっと危険

こうゆうときはエントリーしたい気持ちを抑えて見送りましょう。

逆に

  • 天と地のラインから近い
  • あるいは、天と地のロング点

があるなら、絶好のエントリーポイントになります。

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この記事を書いた人

知楼(しろう)
(FX歴3年/天と地インジケーター公認トレーダー)

2020年にFXをスタート。

EAでゴールド運用に成功するも、口座破綻を経験。

その後、裁量トレードと基本からコツコツ学びなおし、「天と地インジケーター」に出会いました。

今はあぶさん公認の“講師”として、ブログでリアルなトレード記録や検証をシェアしています。

読者さんといっしょに成長するスタイルを大事にしています。

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