こんにちは!
知楼です。
あぶさん投資ナビの12月4日の記事より、天と地のデイスイングは1時間足のトレードも開始されました。
今回の記事では、12月4日~1月31日までの投資ナビで使われていた
1時間足のトレードのエントリー条件とトリガーを集計
したのでご紹介します。

さらに、あぶさんの1時間トレードで点~点・ライン~点の2パターントレードがある理由もわかりやすく解説しています
【集計】天と地のデイスイング 1時間足トレード 12月10~1月31日
データは以下のとおりです。
日足(環境認識 | 4時間足(環境認識 | 1時間足(トリガー) | |
オシレーターTF1 | 8 | 7 | 12 |
オシレーターTF2 | 4 | 6 | 5 |
オシレーターDX | 9 | 6 | 5 |
ヒストグラム系 | 0 | 3 | 8 |
ABUADX | 2 | 3 | 3 |
ABUDMI | 3 | 4 | 4 |
環境認識(日足・4時間足)
環境認識では、ランキングでもお話したように、やはり
- オシレーターTF1・TF2
- オシレーターDX
が一番意識されています。
オシレーターについて、
日足でオシレーターTF1
が特に重要視されています。
4時間足でもオシレーターTF1が重要視 だけど、TF2も合っていると優位性が高い
印象です。
オシレーターDXはシンプルに
クロス直後
が重要視されています。
ヒストグラム系やABUADX・ABUDMIは補助として見る印象で、オシレーター・オシレーターDXともにあっていればロットを資金の5%で貼り、あってなければ2%で・・・
というエントリーの流れが良いようです。



個人的にエントリーは
①日足・4時間足のオシレーター・オシレーターDXがあう
②1時間足の状態を見てエントリー
というのが一番安定している気がします
エントリートリガー(1時間足)
1時間足のエントリートリガーも
オシレーターTF1・TF2 & オシレーターDXの動きに注目
されています。
たとえばロングを打ちたくても、
- オシレーターTF1がショート向きに色転換したばかり
- オシレーターDXが逆方向クロスしたばかり
だと、そこからさらにショート向きへ行ってからロングになる可能性が高いです。
なので、その場合は様子見をしましょう。
重要かもです



あぶさんのデイスイング1時間足トレードで
①点~点の大きい利幅を狙うとき
②ライン~点の半分の利幅を狙うとき
がありましたよね(実はすごく気になってた)
違う理由を解説します
天と地のライン・点のサインが出たときに1時間足で
オシレーターTF1色転換したて(逆方向)・オシレーターDX逆方向クロス
の時はエントリーを見送ります。
一旦待ってみると、点サインが出現するパターンが多いです。この場合、点~点を狙うことになります。
つまり、
- ラインタッチで1時間足の状態が良ければエントリー
- →ライン~点を利幅
- ラインタッチで1時間足の状態が逆になってる
- →待つ 点が出たら点~点を利幅
- 点サインで1時間足の状態が良ければエントリー
- →点~点を利幅
- 点サインで1時間足の状態が逆になってる
- →待つ 新しい点が出たら 点~点を利幅
こういった事情によって、ライン~点、点~点のエントリーの違いが生じます。
今回は以上となります。
なにか質問などあれば遠慮せずにコメントしてくださいね!
ありがとうございました!
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